2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Planting Seeds of Hope 6月

Planting Seeds of Hope SGI President Ikeda's opinion editorial published in The Japan Times newspaper on June 8, 2006. The bright laughter of children is the true measure of a society’s health. Ten years ago, I was in San José, Costa Rica,…

SGI President Ikeda's opinion (The Japan Times) 5月

A Power to Resist the Currents of History (1) 5月 SGI President Ikeda's opinion editorial published in The Japan Times newspaper on May 11, 2006. One cold morning in December 1941, I was running through the frozen streets of Tokyo during …

きょうの聖教新聞 2006・10・14

★名字の言 ▼島根・出雲市での「出雲ドーム2000人の吹奏楽」に、特別ゲストとして演奏した音楽隊の創価ルネサンスバンガード。力強い響きが会場の市民を魅了した ▼メンバーから技術指導を受けた地元の中学生たちは「もう一度、学びたい」と熱いエールを。…

池田先生に200番目の学術称号 各新聞社の記事(聖教新聞以外)

朝日新聞 創価学会・池田名誉会長、200名誉学術称号 式典公開 2006年10月07日23時32分 公明党の支持母体、創価学会の池田大作名誉会長(78)が海外の大学、研究機関から通算200番目となる名誉学術称号を受け、7日、東京都八王子市の創価大学で授与…

This beautiful earth Photo essays by Daisaku Ikeda

Moscow in Green It was a fresh morning, after a rain. May in Moscow, at the dawn of a reborn Russia. In 1994, two-and-a-half years after the collapse of the Soviet Union, Russia was facing a continuous onslaught of troubles as it entered a…

きょうの聖教新聞 2006・10・13

★名字の言 ▼先日、創価世界女性会館でオープンした「平和と文化と子ども展」 ▼同展は子どもの幸福を第一義と考える価値観を、広く浸透させるを目的に企画された。展示の前で熱心にメモを取る観賞者の姿が、充実した内容を物語る ▼戸田第2代会長が1946年…

きょうの聖教新聞 2006・10・12

★名字の言 ▼来年度からの政令指定都市移行に向け、発展著しい静岡県浜松市で、「大ナポレオン展」が開催されている(今月22日まで)。多くの市民が、JR浜松駅至近の会場「アクトシティ浜松」を訪れている ▼ある来賓が語っていた。「軍人より文化人として、…

きょうの聖教新聞 2006・10・11

★社説 「大白蓮華」10月号に池田名誉会長の巻頭言「座談会こそ広布の源流」が掲載され、全国の同志は今、学会伝統の座談会に全力を挙げている。 英知の栄冠200を祝賀 特に、今月16日(月)から22日(日)を中心に、各地で開催される座談会は、池田…

世界桂冠詩人は謳う 「建設の譜」 「雑草」

「建設の譜」より 1969年作 破壊は 一瞬 建設は 死闘 惰性は暗 希望は明 後退は死 前進は生 白法の穏没せんとした時から ああ 二十余年・・・・・ 国破れた山河に ただひとり 恩師は こう家にむかって叫んだ ー大聖哲の昔に還れ!と いま 建設の槌音のな…

きょうの聖教新聞 2006・10・10

★きょうは、新聞休刊日です。

写真

青森 奥入瀬 静岡 熱海

母のくやし涙

人間として、だれが「優れて」いるのか。それは人の痛みを分かち合える「優しさ」をもつ人ではないだろうか。その人こそ「優秀」な人ではないだろうか。 ある人から聞いた。小学生のころ、貧しくて家庭訪問の日がいやだった。教師が来ても、出す座ブトンもな…

きょうの聖教新聞 2006・10・9

★名字の言 ▼知らず知らず決めてしまっている「自分の壁」。それを認識し、打ち破るには・・・・・ ▼ハンマー投げの室伏光治選手は、高校時代から高校新記録などの輝かしい戦績を残す。が、大学2年生の時、スランプに陥った。その時に「一緒に練習しないか」…

富士山の写真

富士山の写真

きょうの聖教新聞 2006・10・8

★名字の言 ▼先日、本紙の「名誉会長アルバム 対話の十字路」で、国連のガリ前事務総長と池田名誉会長の交友が紹介された。3度目の会見となった96年4月、事務総長の宿舎でのこと。語らいを終えて名誉会長が部屋を出ようとすると、ドアの前で二人の若い国…

きょうの聖教新聞 2006・10・7

★名字の言 ▼収穫の秋を迎えた台地の畑作地帯を歩くと、その豊かさに驚かされる。多くの台地には火山灰層があり、土壌の水はけが良いため、農業を営むには用水の整備が不可欠だった ▼千葉の台地、北海道・十勝の台地ーいずれもそうだ。東京・小平市の創価学園…

きょうの聖教新聞 2006・10・6

★名字の言 ▼受験や就職、結婚など人生の大きな節目となるものから、今晩の献立といった日々の些細なことまで、人生は決定を下すことの連続で進む。誰もが、迷いながら何らかの決断を下して生きていく ▼豊臣秀吉の五大老の一人・小早川隆景の言葉に「迷うとき…

きょうの聖教新聞 2006・10・5

★社説 教学の深化でさらなる前進を 今月1日、「青年部教学試験2級」が、全国各地の1000を越える会場で実施された。9万6000人の求道心あふれる友が試験に臨み、学会伝統の「剣豪の如き」厳格な教学研さんを発揮した。 池田名誉会長は、「みな、本…

きょうの聖教新聞 2006・10・4

★名字の言 ▼「池田先生が毎日、この地で指揮を執られている感じです。32年前の思い出が甦り、広布への誓いを新たにしました」-小説『新・人間革命』第19巻「虹の舞」の章の舞台、沖縄・八重山の友は歓喜にわいている ▼小説に描かれた西表島の町立大原中…

きょうの聖教新聞 2006・10・3

★名字の言 ▼「わが国の近代教育の師と仰いできました、師範教育の大先輩であられます。牧口常三郎先生に本書を捧げさせて頂きます」。この言葉で結ばれている新書が刊行された ▼しょう地三郎著『100歳先生の「生きる力」を伝える幼児教育」(NHK出版)だ…

きょうの聖教新聞 2006・10・2

★名字の言 ▼青年部の教学試験2級が終わった。ほっとした人。ちょっぴり後悔している人。思いは様々だろうが、人類救済の根本哲学を学んだこと自体が尊い ▼応援した人も学ぶ喜びは同じだった。国主諫暁の書「立正安国論」を拝し、“民衆を救わずにおくものか”…

きょうの聖教新聞 2006・10・1

★名字の言 ▼子どもの健全な成長がなければ社会の未来は危うい。“子どもたちの今”を巡る懸念の一つが」、自分の感情を抑制できない子が増えていることだ ▼情緒は本来、幼児期の成長の過程で養われる。親やきょうだいをはじめ周囲との関わりの中で自分の気持ち…

きょうの聖教新聞 2006・10・1

★名字の言 ▼子どもの健全な成長がなければ社会の未来は危うい。“子どもたちの今”を巡る懸念の一つが」、自分の感情を抑制できない子が増えていることだ ▼情緒は本来、幼児期の成長の過程で養われる。親やきょうだいをはじめ周囲との関わりの中で自分の気持ち…