2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
若人の歌声が響くところ生命の躍動は広がる。 私も、学会歌のCDに耳を傾けない日は一日としてない。 先日の中国総会では、心凜々しき鳳雛たちが未来部歌「正義の走者」をスクラム組んで歌ってくれた。 歌詞に刻んだ『走れメロス』の物語は、「友と友の間の…
極楽百年の修行は穢土の一日の功徳に及ばず、正像二千年の弘通は末法の一時に劣るか (報恩抄、329ページ) (通解) 極楽浄土での百年の修行の功徳は、汚れたこの国土での一日の修行の功徳に及ばない。正法、像法2000年の弘通は、末法の一時の弘通に劣…
まことの・みちは世間の事法にて候、金光明経には「若し深く世法を識らば即ち是れ仏法なり」ととかれ (白米一俵御書、1597ページ) (通解) (成仏への)まことの道は、世間の事法にある。 金光明経には「もし深く世法を知るならば、世法はすなわち仏法…
地涌の後継を大銀河の如く! 強くあれ! 「最後の勝利」へ進め 妙法を弘める人の位こそ最も尊貴 一、小説『新・人間革命』の完結に当たり、応援してくださった全国、全世界の宝友に、心より感謝申し上げます。 執筆の開始は、25年前の8月6日、広島の「原…
創価の師弟は生死を超えた共戦の同志 不退の前進! 「いまだこりず候」と 一、ここ鶴見は、私が草創の神奈川の父母たちと広宣流布へ走り、「比類なき同志の団結」を築き広げてきた天地です。 1954年(昭和29年)の9月1日、私は鶴見支部での御書講義…
牧口先生、戸田先生の法難から75年 牧口先生「私の後に必ず青年が続く」 広布加速の原動力 衛星中継開始30年目 陰で支える全ての友に感謝 本部幹部会に参加した九州青年部・未来部が、学会歌「青年よ広布の山を登れ」を歌い上げる。“ 広宣流布の未来を担…
連載「世界宗教の仏法を学ぶ」では、池田先生の指導や励ましを教学のテーマ別に紹介。 併せて、それらに関する仏法用語や日蓮大聖人の御書などを紹介します。 第10回のテーマは「人材育成」です。 「各部代表者会議」でのスピーチ(2005年7月20日) 創価学…
今、社会では人間力が求められている。 仕事上の能力だけでなく、直面した難局に、いかに挑み、いかに価値を創造するかが、問われる。 だからこそ、辛抱強いことが大切なのだ。 歯を食いしばって、一歩また一歩、前へ踏み出すしかない。 不屈の負けじ魂で勝…
此の経をききうくる人は多し、まことに聞き受くる如くに大難来れども憶持不忘の人は希なるなり、受くるは・やすく持つはかたし・さる間・成仏は持つにあり (四条金吾殿御返事、1136ページ) <通解> この法華経を聞き受ける人は多い。 しかし、実際に聞…
石に矢のたつ是れ又父のかたきと思いし至信(ししん)の故なり、何に況(いわん)や仏法においてをや(日女御前御返事、1245ページ) <通解> (中国の将軍・李広が放った)矢が石に立ったのも、父の敵であると心から信じたゆえである。 まして、仏法において…
地球社会に平和の連帯を 創価大学の第48回「創大祭」、創価女子短期大学の第34回「白鳥祭」を記念する「創価栄光の集い」が6日、創大池田記念講堂で開催された。 ここでは、池田先生が寄せたメッセージを紹介する。 一、わが創大生、わが短大生、わが…
第1回 創価大学・女子短大 1990年4月 入学式 (2018.4.17) 第2回 創価女子短期大学 1985年4月 入学式 (2018.5.23) 第3回 創価大学 2005年6月 中国・華中師範大学「名誉教授」称号授与式 (2018.6.30) 第4回 創価大学・女子短大 198…
地涌の後継を大銀河の如く! 強くあれ! 「最後の勝利」へ進め 妙法を弘める人の位こそ最も尊貴 一、小説『新・人間革命』の完結に当たり、応援してくださった全国、全世界の宝友に、心より感謝申し上げます。 執筆の開始は、25年前の8月6日、広島の「原…
躍進の鍵は「新しい人」に 男子部も、女子部も、学生部も、先輩が後輩を真心で応援する伝統の人材育成が麗(うるわ)しい。 日蓮大聖人は、若き南条時光に仰せになられた。 「仏になりやすき事は別のやう候はず、旱魃(かんばつ)にかわける ものに水をあた…
開拓は、地道である。 一歩一歩である。 家庭訪問、個人指導、弘教・対話こそ、本当の仏道修行である。 大勢を集めて話すだけでは修行にならない。 自分が動かねばならない。 一カ月に何軒、回ったか。 一年に何軒、回ったか。 そこにしか真の「開拓」はない…
不屈の挑戦で栄光の歴史を 男子部大学校生大会が8、9月を中心に、各地で意気高く開催されている。 栄光の男子部大学校1期生たちは今、友好対話に勇んで挑戦し、大成長の節を刻む。 10月1日からは男子部大学校の記念期間「ブレイク・リミット(限界突破…
2018年(平成30年)10月号(No.828) 今日も「衆生所遊楽」の大合唱 池田 大作 毎朝、私たちは「勤行(ごんぎょう)」という生命の目覚(めざ)めの賛歌(さんか)を謳(うた)い上げて出発する。 その清々しい声は、十方世界に轟(とどろ)き渡り、仏天をも…
2018年(平成30年)9月号(No.827) 人間革命の光は座談会から! 池田大作 わが青春の人間革命の挑戦(ちょうせん)は、座談会から始まった。 恩師・戸田城聖先生とお会いして、「正しい人生の道」を教えていただいた座談会である。 以来、いつでも、いずこ…
創価の師弟は生死を超えた共戦の同志 不退の前進! 「いまだこりず候」と 一、ここ鶴見は、私が草創の神奈川の父母たちと広宣流布へ走り、「比類なき同志の団結」を築き広げてきた天地です。 1954年(昭和29年)の9月1日、私は鶴見支部での御書講義…
仏になる法華経を耳にふれぬれば是を種として必ず仏になるなり (法華初心成仏抄、552ページ) <通解> 仏になる法華経を耳に触(ふ)れさせるならば、これを種として必ず仏になる。 同志への指針 日蓮仏法は「下種仏法(げしゅぶっぽう)」である。 衆生…
11 ああ感激の同志あり (2018.8.1) 本陣に「勝利」の二字を 学会の歴史は東京から始まった。牧口先生も戸田先生も、池田先生も、この東京から広布の戦さの火ぶたを切った。 あらゆる権力が集中する首都において、民衆の自立と幸福のための戦いを起こせば、…
〈歌声高く 誕生40周年の学会歌〉 1 広布に走れ (2018.6.23) 2 友よ起て (2 018.6..30) 3 星は光りて (2018.7.1) 4 人生の旅 (2018.7.17) 5 常勝の空 (2018.7.1) 6 この道の歌 (2018.7.21) 7 地涌の讃歌 (2018.7.23) 8 我等の天地 (2018.7.25) …