【第39回】 広布と社会の勝利者に (2018.10.16)

まことの・みちは世間の事法にて候、金光明経には「若し深く世法を識らば即ち是れ仏法なり」ととかれ (白米一俵御書、1597ページ)
 
(通解)
(成仏への)まことの道は、世間の事法にある。
金光明経には「もし深く世法を知るならば、世法はすなわち仏法である」と説かれる。
 
同志への指針
「信心即生活」「仏法即社会」──大聖人が開かれた「人間のための宗教」の大道である。
激動の時代に、この正しき軌道を歩む模範こそ「創価の世雄」たる社会本部の友だ。
我らには法華経の兵法がある。朗々たる唱題で、生命力と智慧を涌現させ、大誠実の「人の振舞」で日々を勝ち開くのだ。
明るく粘り強く、職場の第一人者たれ!
爽快なる広布と社会の勝利者たれ!