2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

名誉会長のメッセージ  2014-11-9

世界の創価家族と共に躍進 師子奮迅の大生命力を燃やせ 栄光の『月桂冠』を君に? 御聖訓 「悪は多けれども一善に勝つことなし」 平和と勝利の道を走り抜け 一、先日、私は、牧口常三郎先生が9年間、校長を務められた、東京・港区の白金小学校の前を通り、不…

「世界広布新時代第7回本部幹部会」「青年部幹部会」へのメッセージ   (2014.9.6 創価大学記念講堂)

「世界広布新時代第7回本部幹部会」が6日午後、「全国青年部幹部会」「全国学生部大会」「SGI(創価学会インタナショナル)青年研修会」の意義を込め、東京・八王子市の創価大学記念講堂で開催された。これには原田会長、正木理事長、杉本婦人部長はじ…

6.4「世界池田華陽会の日」6.10「婦人部の日」記念「創価女性大会」「世界広布新時代第6回本部幹部会」へのメッセージ

「世界広布新時代第6回本部幹部会」が7日午後、6・4「世界池田華陽会の日」と6・10「婦人部の日」を記念する「創価女性大会」の意義を込め、巣鴨の東京戸田記念講堂で開催された。これには原田会長、正木理事長、杉本婦人部長はじめ各部の代表が、SG…

「創価学会の日」「創価学会母の日」祝賀「世界広布新時代第5回本部幹部会」「聖教新聞創刊記念配達員大会」「SGI(創価学会インタナショナル)春季研修会」へのメッセージ

5月3日「創価学会の日」「創価学会母の日」を祝賀する「世界広布新時代第5回本部幹部会」が19日午後、「聖教新聞創刊記念配達員大会」「SGI(創価学会インタナショナル)春季研修会」の意義を込め、巣鴨の東京戸田記念講堂で晴れやかに開催された。こ…

「世界広布新時代第4回本部幹部会」「全国壮年部幹部会」「新生・東北総会」へのメッセージ

「世界広布新時代第4回本部幹部会」が2日午後、「全国壮年部幹部会」「新生・東北総会」の意義を込め、盛岡市の岩手文化会館で開催された。これには、原田会長、正木理事長、杉本婦人部長、韮沢東北長、千田同婦人部長をはじめ各部の代表が出席。東北6県2…

「世界広布新時代第3回本部幹部会」「全国青年部幹部会」「創価班・牙城会・白蓮グループ大会」「全国通信員大会」へのメッセージ

希望の大遠征へ、いざ出発! 「世界広布新時代第3回本部幹部会」が11日午後、「全国青年部幹部会」「創価班・牙城会・白蓮グループ大会」「全国通信員大会」の意義を込め、巣鴨の東京戸田記念講堂で晴れやかに開催された。これには、原田会長、正木理事長、…

「世界広布新時代第2回本部幹部会」「沖縄総会」へのメッセージ    (2013.12.8 沖縄研修道場)

「世界広布新時代第2回本部幹部会」が12月8日午後、「沖縄総会」の意義を込めて、恩納村の沖縄研修道場で晴れ晴れと開催された。これには、原田会長、正木理事長、杉本婦人部長をはじめ各部の代表が出席。離島を含む県内11会館と東京・千駄ケ谷の創価国際…

「世界広布新時代第1回本部幹部会」「SGI総会」へのメッセージ

池田名誉会長のメッセージ 地球を照らせ 希望の対話の光で 師と弟子が 大誓願の 凱歌城 青年の英知と創造力で平和の楽土を 一、「世界広宣流布」の新たな山へ登りゆく、大いなる一歩が、今ここに、威風堂々と踏み出されました。 日本全国を結び、さらに五大…

【第14回】 行学で飾る創立の日 2014/11/16

喜び勇んで友の中へ 民衆の中へ! 対話拡大に躍進する青年を皆で賛嘆 大きく動こう 友情を広げよう 紅葉の秋にも、凛然(りんぜん)と咲く花がある。秋の花は試練の冬に挑みゆく友への励ましの花だ。 過日、創価大学では、伝統の菊花展が行われ、見る人の心…

随筆 民衆凱歌の大行進 No.12 (2014.9.23付)

「行学の二道」を励みゆけ 「御書」を拝し「境涯」を開こう! 苦難は誉れ 透徹した信心の眼《まなこ》を磨け 教学試験を通し自他共に大成長を! この生命 御書と共に 勝ち開け 変毒為薬の 宝剣かかげて 若き日、師・戸田城聖先生と湘南電車(東海道本線)に…

随筆 民衆凱歌の大行進 No.11 (2014.8.29付)

【第11回】 創価家族は威風堂々と (2014.8.29) わが道は誓願の道 師弟の道! 逞しく広布と人生の戦いを勝ち飾れ 台風や集中豪雨による災害が相次ぐ中、広島、京都、兵庫など、各地の甚大な被害に対し、重ねてお見舞い申し上げます。? 1日も早い地域の復旧…

随筆 民衆凱歌の大行進 No.10 (2014.8.14付)

正しき人生とは 「自他共の幸福」の大道を歩め 生死の闇を照らす太陽を胸に 台風11号の甚大な被害に、重ねて心からお見舞いを申し上げます。 災害との闘いが続くなか、大切なわが宝友の無事安穏を、さらに一切の変毒為薬を、いやまして祈り抜いております。 …

随筆 民衆凱歌の大行進 No.9 (2014.8.1付)

伸びゆけ未来部! 宝の師子の子を全力で育もう! 若き心の大地に信心の壹ぴの種を ひまわりの 笑顔の花の 未来部よ 希望の青空 強く伸びゆけ 大地に根を張り、たくましく芽を出し、嵐にも怯まず、ついに開花の時を迎えた喜びを、太陽に向かって全身で表現す…

随筆 民衆凱歌の大行進 No.8 (2014.7.11付)

誓いの青年《きみ》に贈る 共に広布の大願に生き抜こう! 創価の師弟に「希望」と「勝利」あり 初めに、台風8号及び大雨のために被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。 台風の影響は広範囲にわたっており、関係地域の皆様の無事安全を真剣に祈っ…

随筆 民衆凱歌の大行進 No.7 (2014.6.27付)

創価教育の大道 皆が人生の勝利者に! 世界の希望の灯台に! 教育の 聖業 貫く 師弟かな 英才勝利の 道は楽しく 6・30「学生部結成記念日」を期して、若き智勇の俊英たち、福知の才媛たちが、はつらつと躍動している。 向学の炎を燃やしながら、希望と正義の…

随筆 民衆凱歌の大行進 No.6 (2014.6.6付)

希望の太陽・婦人部万歳! 今日も幸福の種をわが友に! 白ゆりの如く 朗らかに 笑顔輝く総会を 母たちの 心の種から 幸《さち》 爛漫 6月10日の「婦人部の日」を記念し、今、地域に開かれた「希望総会」が、日本列島の各地で楽しく、にぎやかに行われている…

【第36回】 無上の哲学を学ぶ誇り (2014年11月21日)

予少量(よしょうりょう)為(な)りと雖(いえど)も忝(かたじけ)くも大乗を学す蒼蠅驥尾(そうようきび)に附(ふ)して万里を渡り碧蘿松頭(へきらしょうとう)に懸(かか)りて千尋(せんじん)を延(の)ぶ? (立正安国論、26ページ) 通解 私はと…

【第35回】師弟の絆は三世に輝く(2014年11月14日)

過去無量劫(かこむりょうこう)より己来(このかた)師弟の契約有りしか、我等(われら)末法濁世(まっぽうじょくせ)に於て生(しょう)を南閻浮提(なんえんぶだい)大日本国にうけ・忝(かたじけな)くも諸仏出世の本懐(ほんかい)たる南無妙 法蓮華経…

【第34回】 今いる場所こそ寂光土 (2014年11月5日)

今(いま)日蓮等の類(たぐ)い南無妙法蓮華経と唱え奉る者の住処(じゅうしょ)は山谷曠野皆寂光土(せんごくこうやみなじゃっこうど)なり(御義口伝、781ページ) 通解 いま南無妙法蓮華経と唱える日蓮とその門下の住むところは、それが山であり、広…

【第64回】 世界広布は我らが実現 (2014.11.19)

不惜身命(ふしやくしんみよう)の師弟に連なる 今や、妙法の音声(おんじょう)は全地球に轟(とどろ)きわたり、わが同志が世界中で乱舞する時代となった。 御本仏・日蓮大聖人が、創価学会の見事な大発展を、どれほどお喜びであられるか。 先師・牧ロ先生…

【第63回】 地涌の底力を発揮せよ! (2014.11.5)

我らには幸福勝利の秘術あり 広布と社会の第一線を走る創価の青年は、責任が大きい分、苦労も多い。仕事や生活の悩み、また病魔と闘う友もいることだろう。 しかし、日蓮大聖人は、「真実に、一切衆生(いっさいしゅじょう)にとって、色心(しきしん)の留…

【第62回】 リーダーの一念 (2014.10.15)

誠実一路に信頼を広げよう 私には三つの宝がある。 それは、永遠不滅の「妙法」である。 そして「師弟」わが恩師・戸田城聖先生であり、わが愛弟子たる君たちである。 三つ目は「誠実」である。どこまでも誠実一路で進み抜いてきたからこそ、創価学会は、今…

【第61回】 良書を友に! 知性を磨け(2014.10.1)

読書は青春の金の翼 「青年よ、心に読書と思索(しさく)の暇(いとま)をつくれ」――これは、創価の若人の不朽の指針である。 読書は、自在の時間旅行であり、無限の空間旅行である。この青春の金の翼を広げれば、古代にも、未来にも、宇宙にも行ける。無数…

【第60回】 「誓い」は貫いてこそ   (2014.9.17)

新たな決意で生き生きと 青年は、常に新たな出発だ! 共に生き生きと躍進だ! この勢いが青年の生命だ。 日蓮仏法は「本因妙」の仏法である。 今この時に、妙法を唱え、現在そして未来の勝利の「因」を直ちに刻むことができる。 ゆえに過去に囚われる必要は…

【第41回】 「躍信」の明年へ さあ出発! (2014.11.23)

立の日から「世界広布新時代 躍進の年」の明年へ、勢いよく出発した広布のりリーダーの皆さんの勇姿を、牧口先生、戸田先生も、「さすがだな」と会心の笑顔で見守っておられることでありましよう。 両先生が広宣流布へ走り、語り抜かれた足跡(そくせき)は…

小説「新・人間革命」広宣譜6 2014年 11月24日

学生部結成記念幹部会の六月三十日を迎えた。この日の「聖教新聞」四面に、「教学上の基本問題について」と題する記事が掲載された。 教学を研鑽していくうえでの、創価学会としての見解を発表したものである。 実は、六月の十九日に、宗門から学会に、三十…

小説「新・人間革命」広宣譜5 2014年 11月22日

ほどなく、新学生部歌の曲も出来上がった。歌のタイトルは、「広布に走れ」に決まった。 歌は、直ちに、学会本部に来ていた学生部合唱団の有志によって録音され、テープが山本伸一に届けられた。 伸一は、妻の峯子と一緒に、そのテープを聴くと、歌の感想を…

小説「新・人間革命」広宣譜4 2014年 11月21日

学生部の代表は、歌詞を作り上げていく山本伸一の気迫と速さに目を見張った。 伸一は言った。 「一番は『曠野』のイメージだから、二番は『旭日』のイメージだ。太陽に向かって進んでいくんだよ。『旭日に燃えたつ 凜々しきひとみ』で始めよう」 さらに、三…

小説「新・人間革命」広宣譜3 2014年 11月20日

時刻は、午後四時半を回っていた。 山本伸一は、五時半からは、妻の峯子と共に、新宿文化会館での婦人部首脳の懇談会に出席することになっていた。 彼は、出発時刻ぎりぎりまで、新学生部歌の作詞を続けようと思った。 「さて、四行目だ。ここは、起承転結の…

小説「新・人間革命」広宣譜2 2014年 11月19日

山本伸一は、新学生部歌の歌詞の原案を見ながら思った。 「今、学生部は、人事も一新され、二十一世紀への新出発の時を迎えた。師弟共戦の戦いを起こし、魂のバトンを託す時代が来たのだ。 その祝福と満腔の期待を込めた歌を、私が作って贈るべきではないか……