2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

巻頭言 8月号 (2010年)

『大白蓮華 2010年 8月号 巻頭言』 希望も高く! 学びの道を 創価学会名誉会長 池田 大作 未来部は 無限の力と 世界 待つ 断固と育てよ 世界広布を 「人」を育てる。これが、仏法の命である。 なかんずく、若き友を、真心こめて励まし、伸ばし、光らせ…

巻頭言7月号 (2010年)

『大白蓮華 2010年 7月号 巻頭言』 青年よ壁を破れ! 創価学会名誉会長 池田 大作 偉大なる 広布の指導者 君たちが 立ちて舞いゆき 創価は世界に 青年は、希望の旭日(きょくじつ)だ。いかなる暗闇(くらやみ)も鮮烈(せんれつ)に打(う)ち払(はら)う。 青年…

巻頭言 6月号 (2010年)

『大白蓮華 6月 巻頭言』 「いまだ こりず候」 創価学会名誉会長 池田 大作 山を越え 谷越え 川越え 朗らかに 忍耐王者は 今日も勝ち抜け 戦いは粘りである。どんな小さなことも、我ら創価の師弟は真剣に、そして粘り強く戦い続けてきた。ゆえに勝ち抜いた…

巻頭言 5月号 (2010年)

『大白蓮華 5月 巻頭言』 五・三 「創価の母の日」万歳! 創価学会名誉会長 池田 大作 偉大なる 母に幸あれ 和楽あれ 広布に走る 仏の皆さま 「女性はひとたび関わったからには、すべてに勝利するという奇跡をもたらす」 二十世紀のロシアの詩人ツヴェター…

巻頭言 4月号 (2010年)

『大白蓮華 4月 巻頭言』 「変毒為薬」の歓喜の劇を! 創価学会名誉会長 池田 大作 無限なる 変毒為薬の 法なれば 断じて勝ちぬけ 諸天も守らむ 「"そんなことができるものか"と言われると、逆に、よし必ず実現してみせるぞと、負けじ魂が燃え立つのです」と…

巻頭言 3月号(2010年)

『大白蓮華 3月 巻頭言』 未来の勝利は「今」 にあり 創価学会名誉会長 池田 大作 全世界 広宣流布の 雄叫びは 輝く太陽 昇らむ姿と 「今日、種を蒔く勇気を持つ者が、明日、その果実を収穫する」南米アルゼンチンの人権の闘士・エスキベル博士は青年に語っ…

巻頭言 2月号(2010年)

巻 頭 言 創価学会名誉会長 池田 大作 「今生人界」の宝の歴史を! にぎやかに また晴れ晴れと 今日もまた 肩組み進みし 仏たちかな 「情熱にあふれ、生き生きとして、深い思いやりの心を持つ人は、常に多くの友人を惹きつけることができます」 私と妻が忘れ…

【第14回】 未来を創る(下)2 2010-8-14

三世に輝く王者に 名誉会長 大聖人は、未来を担いゆく時光に期待されるがゆえに、信心の姿勢については厳しく御指導された。 10代の時光に、退転者、反逆者の名前を列挙されて、その師敵対と破和合僧の本質を教えてもおられます。 「日蓮が弟子にせう房と…

【第14回】 未来を創る(下)1 2010-8-14

勉学は世界への翼 未来部から英知の陣列を 世代間ギャップはどうすれば? 世代が違うから意味がある。大きな視野に立ち、良き兄・姉として助言を 子どもたちの心を「明るく」「軽く」! 無限の可能性を開く力に 御聖訓「法華経の命を継ぐ人」を育成 家庭教育…

【第13回】 未来を創る(上)2 2010-8-13

幸福の安全地帯 河本 私は小学6年生の時、母親が、がんで入院しました。父は仕事が多忙ななか、懸命に私たちの面倒をみてくれましたが、家を留守にすることも多く、幼い妹たちと3人で不安に押しつぶされそうでした。 この時、真っ先に駆けつけて励ましてく…

【第13回】 未来を創る(上)1 2010-8-13

「若き友のためならば、私は何でもしてあげたい。一人一人と固い握手を交わしたい」 2050年へ 第2の「七つの鐘」高らかに! 御聖訓 一切の仏法は人によって弘まる 人材の大河を万代に 未来部は「21世紀の主役」「世界の希望」 担当者に感謝 真心の励…

【第12回】 不軽の不屈の精神 2  2010-6-30

「振る舞い」で決まる 名誉会長 正義の革命児は、怒濤の人生を恐れなく、まっしぐらに進むのです。 不軽菩薩は、増上慢の勢力にも怯まず、非暴力を貫いた。それは、人間としての最高の行動である「人を敬う振る舞い」にほかなりません。 大山 この「一人を大…

【第12回】 不軽の不屈の精神 1  2010-6-30

英知と情熱で歴史の大転換を! 民衆奉仕の指導者に 「どうせ無駄だ」の決めつけは無慈悲 我らは不軽の勇者! 粘り強く 真剣に 誠実に語れ 不軽菩薩の実践 人間尊敬の哲学の復興へ 「断じて戦い続ける」 「人の振る舞い」こそが仏法実践の肝要です。相手の生…

【第11回】 異体同心の前進(下)2  2010-6-19

「勇気」から波動が 阿部 マハトマ・ガンジーの直系の弟子であったパンディ博士(インド国立ガンジー記念館副議長)も、紛争の歴史を転じゆく願いを込めて、こう語られました。 「何よりも人類を融合させるために皆が団結すべきです。それには創価学会が有効…

【第11回】 異体同心の前進(下)1  2010-6-19

尊き善友と共に勝利へ 創価の連帯は永遠の幸福の大城 阿部関東青年部長 池田先生の川越地区での御書講義に出席された多宝会の先輩が、語ってくださいました。 先生の励ましに奮い立ち、皆で仏法対話に走った日々が、どれほど楽しかったか。 ある婦人部の方は…

【第10回】 異体同心の前進(上)2 2010-6-18

桜梅桃李の輝きを 名誉会長 重要な視点です。あくまでも「異体同心」であって「同体同心」ではない。皆、それぞれ大切な個性がある。職業も違う。年齢や性別、性格も、千差万別です。 今、私が対談を進めている中国文化界のリーダー・高占祥先生は、「敬其所…

【第10回】 異体同心の前進(上)1 2010-6-18

御聖訓「異体同心なれば万事を成し」 団結こそ最強の力 勝利へ! 心一つに歴史を創れ 苦闘は自身を鍛える青春の宝 わが生命を王者の如く 真心と真剣な祈りは必ず通じていく。 「確信の声」が相手を動かすのです 棚野男子部長 いよいよ情熱光る「青年の月」で…

【第9回】 御書根本の常勝(下)2  2010-5-27

「最前線」が大事 熊谷 「大阪の戦い」の時も、池田先生は、当時の大阪のあらゆる地区に、御書を通して激励を贈ってくださいました。 名誉会長 一番大事なのは、最前線の「地区」であり、「支部」です。御聖訓には、「其の国の仏法は貴辺にまかせたてまつり…

【第9回】 御書根本の常勝(下)1  2010-5-27

自分らしく生き生きと! 幸福の大道を歩み抜け 「一人立つ」真の勇者たれ 御聖訓 強盛の信心弥弥悦びをなすべし 君よ雄々しく進め! 大胆に進め! パラグアイ 国立イタプア大学の総長 創価の哲学は世界の指針 私たちの強き一念によって 一切の環境を広宣流布…

【第8回】 御書根本の常勝(上)2 2010年 5月26日

わが栄光の劇を! 熊谷 「大阪の戦い」に参加した先輩は、一様に「あの時は大変だったけど、本当に楽しかった」と言われます。「なんだか矛盾するような気もしますが、どういうことなんでしょうか」と、ヤング男子部の友が語っていました。 名誉会長 本来、…

【第8回】 御書根本の常勝(上)1 2010年 5月26日

確信の講義が「大阪の戦い」の原動力に 不屈の関西魂を燃やせ 御聖訓 法華経の兵法をもちひ給うべし 御書は永遠の勝利の源泉 強き祈り 一念から無限の智慧が 創価の師弟が大聖人の御遺命を実現 大難を越えて全世界に妙法流布 目の前の一人に勇気を贈り、立ち…

【第7回】 立正安国の旗(下) 2010年 4月30日

立正安国は平和の建設 人間の可能性の開花 信念の言葉が時代を変える 前国連事務次長 学会は人類の夢を実現する団体 「聞く」=相手を尊敬すること 友の悩み 疑問を知る対話の名手に 御聖訓 命に及ぶ大難にもいまだこりず候 粘り強い不屈の前進を 広宣流布の…

【第6回】 立正安国の旗(上)2 2010年 4月29日

弾圧を恐れず諫暁 熊沢 大聖人は「立正安国論」の提出をはじめ、御生涯で幾度も国主諫暁をされています。弾圧の危険を顧みず、大聖人は厳然と言論戦を重ねられています。 名誉会長 大聖人は、その理由について、「但偏に国の為法の為人の為にして身の為に之…

【第6回】 立正安国の旗(上)1 2010年 4月29日

根本は一対一の対話です。「人間革命の連帯」を幾重にも広げていくことです。 全民衆の幸福の実現へ指導者の精神性を高めよ 断じて戦争を起こさせない 戸田先生 青年は心して政治を監視せよ 棚野男子部長 池田先生、輝きわたる「5月3日」、誠におめでとう…

【第5回】 勇気(下) 2010年 3月29日

幸福の太陽はわが胸に 御聖訓「闇なれども灯入りぬれば明かなり」 一人立つ精神で人々の心に春の光彩を 日本一のわが地域を創れ 使命の天地で舞いゆけ! 雨の日も嵐の日も、雲の上では太陽は厳然と輝いている。嵐が去れば、さらに明るく輝く 熊沢女子部長 私…

【第4回】 勇気(上) 2010-3-28

御聖訓 日蓮が弟子等は臆病にては叶うべからず 君よ 師子王の心で立て 師弟不二こそ無上の勇気の源泉 「はつらつたる女子部の振る舞いは地域の太陽です。皆に希望を贈る光です」 社会悪の元凶―「畜生の心」を打ち破れ 正義を叫ぶのが真の慈悲 佐藤青年部長 …

【第3回】  「仕事と信心」 ㊦ 2010-2-18

御聖訓 天晴れぬれば地明らかなり 仏法は最高の人間学 諸君は時代を照らす希望の太陽 熊沢女子部長 今、各地の友と語り合う中で、「仕事が忙しくて、なかなか思うように学会活動の時間がとれない」という悩みを多く聞きます。 池田名誉会長 多忙な中で、少し…

【第2回】  「仕事と信心」 ㊤2 2010-2-17

どん底から立って 一切を変毒為薬 棚野 今、経済不況の中、仕事の悩みも千差万別です。倒産やリストラと戦う友もいます。人員削減のため、一人で抱える仕事量が急激に増えたメンバーもいます。夜勤が続いたり、なかなか休みがとれなかったりなど、状況はさま…

【第2回】  「仕事と信心」 ㊤1 2010-2-17

日蓮仏法の実践の舞台は現実社会 「今」「ここで」勝利者と光れ どんな立場であれ、誠心誠意に徹した青年が、信用という最高の財産を築くことができるのです 熊沢女子部長 第1回の「師弟誓願の祈り」には、全国の青年部員から多くの感動と感謝の声が寄せられ…

【第1回】 御書と青年 師弟請願の祈り(㊦) 2010-1-25

御聖訓 願わくは我が弟子等 大願を起こせ 広宣流布へ 師弟の誓願に生き抜け 万人の「仏の生命」開く大闘争を! 隣のドミニカ共和国の尊き同志も救援に尽力してくれ、復興を目指して第1回の座談会が力強く行われます。 私たちは、誓願の祈りで、深く強く結ば…