2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
創価勝利の道を共々に 安全最優先・絶対無事故・健康で 厳冬を越えて爛漫と咲く桜。使命の道を歩む無冠の友には、功徳の花が満開に咲き誇る(2010年4月、池田先生撮影。東京・八王子市) 厳寒の冬も、夜明け前から本紙配達に駆ける「無冠の友」。全国の…
年頭から全国各地、元気いっぱい、勢いを増して前進している様子を、何よりうれしく聞いている。 思えば、あのトインビー博士は、2年越しの語らいの最後に、40歳ほど若い私の手を強く握り締め、未来を開く「平和への対話」を託してくださった。 博士の声…
未来の勝因は「今」に 新たな歴史の建設へ、日本と世界の青年が、人間革命の一歩を勢いよく踏み出した。 「月月・日日に」強(つよ)る、地涌の若人の前進と成長こそ、創価の勝利そのものである。 御聖訓には、「いよいよ・はげまして法華経の功德を得給(え…
どんな時もへこたれない「負けじ魂」の人こそ真の勝利者 富士中学生合唱団が「ウィ・シャル・オーバーカム」などを爽やかに歌い上げた(14日、東京戸田記念講堂で) 1・15「中等部結成の日」54周年を記念して、首都圏の研修会が行われた(14日、巣…
願くは「現世安穏(げんせあんのん)・後生善処(ごしょうぜんしょ)」の妙法を持つのみこそ只今生の名聞(みょうもん)・後世の弄引(ろういん)なるべけれ須(すべから)く心を一(いつ)にして南無妙法蓮華経と我も唱へ他をも勧(すすめ)んのみこそ今生…
わが誓願の天地に平和と幸福の仏法勝負の証を! 「法華経の兵法」で勝ち進め 御聖訓「悪は多けれども一善にかつ事なし」 兵庫・愛知・福岡を中継で結び 新成人が誓い 一、法華経の会座さながらに、日本一の音楽隊、日本一の鼓笛隊の「平和の文化」の妙音が轟…
一日一日、 生まれ変わったように生きる。 その人生には感傷もない。 愚痴もない。 堅実な一歩一歩が必ず偉大な使命の人生となっていく。 これが「創価の道」である。 自分は昨日までの自分ではない。 学会も、昨日までと同じではない。 そう決めて、今日か…
健康・福徳・勝利の一年に! 全世界の宝友と「創価勝利の年」を勇躍出発できた。 雪が降り積もる中、勇んで新年勤行会に大勢の友が集われた地域もある。 未入会のご家族も一緒に仲睦まじく参加されたり、新入会の凜々しき若人を皆で祝福したりと、歓喜あふれ…
皆が尊き使命の「地涌の菩薩」 日本一、いな世界一の新年勤行会、誠におめでとうございます。 これほど深き哲理と麗しき連帯、そして、明るい希望に満ちたお正月の集いが、一体、いずこにあるでしょうか。 御本仏・日蓮大聖人は、仰せになられました。 「夫…
「さあ、人類が待望してやまぬ『世界広布』即『世界平和』へ、新たな決意で、新たな出発だ。 我らは、共々に『人間革命』の大光を放ちながら、新鮮なる創価の師弟の大叙事詩を綴りゆくのだ! 君と我との誓願の旅を、永遠に!」 (「随筆 永遠なれ創価の大城…
我らの地域を「さながら宝土」に! 池田大作 昇りゆく旭日(きょくじつ)と共に、新しい人間革命の劇が始まる。 一年を通して、皆が日々「初日(はつひ)の出(で)」を仰ぐような心で励まし合えたら、どれほど明るい世界になるだろう。 御本仏・日蓮大聖人…
感謝の心を伝えよう 感謝の人に「栄光」は輝く。 一年を振り返り、お世話になった方々に感謝の心を伝えよう。 年末年始だからこそ会える人もいる。年賀状で心も結べる。 人間性あふれる振る舞いに、 仏法の精神は脈動する。 戸田先生は明快(めいかい)に語…
仏の最高の言葉で題目の功徳を賛嘆 ―― そこに無量の福徳が輝く ■方便品と自我偈 創価学会員は日々、朝夕に勤行・唱題を実践しています。勤 行では、法華経の方便品第2と如来寿量品第16の自我偈(じがげ)を読誦(読経)します。 なぜ、法華経の経文を読誦す…