2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

きょうの聖教新聞 2006・11・30

★名字の言 ▼「やっぱり聖教新聞ってすごいですね!」。彼は徳島の男子部リーダー。創立記念日を前に弘教が実った喜びを知らせてくれた。入会したのは51歳の壮年。高校時代から20年近く通う理容店の店主だという ▼その日は彼が最後の客。看板の明かりを落…

きょうの聖教新聞 2006・11・29

★社説 文化振興に寄与する民音の催し 「文化交流が人間の絆をつくるとの考えは、とても重要です」先日、池田SGI(創価学会インターナショナル)会長へ「文化貢献栄光賞」を贈ったタイ王国文化省芸術局のアラック局長は、SGI会長の文化貢献の理念を讃えた。民…

きょうの聖教新聞 2006・11・28

★名字の言 ▼「11・18」学会創立記念日を目指しての弘教運動で見事、全国をリードする拡大を成し遂げた東海道学生部。意気天を突く歓喜の集いが先日、神奈川文化会館で開かれた ▼「師匠への誓願を果たすため、断じて過去最高の結果を!」との決意が、最前…

世界桂冠詩人

昭和56年(1981年) 、世界芸術文化アカデミーから、池田名誉会長に「桂冠詩人」の称号が授与された。さらに、平成7年(1995年)には、世界詩歌協会から「世界桂冠詩人」の賞を贈られた。 受章を「身に余る栄誉」としつつ、名誉会長は詩作について述懐する。 …

きょうの聖教新聞 2006・11・27

★名字の言 ▼書店をのぞくと、平積みされた明年の手帳や日記帳が並ぶ。今年も、あとひと月ばかり。この1年の来し方について、手帳や日記帳をめくり、決意や反省に立ち返る人も多いのではないだろうか ▼「書く」ことは「掻く」ことと同源。彫刻と同じように紙…

きょうの聖教新聞 2006・11・26

★名字の言 ▼一人のプロ野球選手が引退した。還暦を迎えた今年まで、バッティング・ピッチャーとしてチームを陰で支えてきたオリックス・バファローズの水谷宏さんだ ▼星野仙一氏ら、スター選手揃いの69年にドラフト1位で近鉄に入団。が、現役10年で5勝。野…

2006・12 巻頭言

「友情」は生命の名曲♪(大白蓮華 2006年12月号 巻頭言) 偉大なる 我らの友情 美しく 広宣流布へと 諸天も護りて 仏法の世界は、陰湿な差別を晴れ晴れと打ち破った、明るい明るい、平等な友情の広場である。釈尊自身が、当時のカースト制度を否定し、分け隔…

きょうの聖教新聞 2006・11・25

★名字の言 ▼「『いじめ』をなくそうという人を増やしたい」。未来部の会合に参加した女子中等部員。会合を担当した幹部が池田名誉会長の『希望対話』を引き、「いじめ」について語ったのを機会に決意した ▼彼女はクラスの代表委員。周囲で起こる「無視」や「…

きょうの聖教新聞 2006・11・24

★名字の言 ▼「人々の苦しみに接するたびに湧き上がった怒りと悲しみが、いつでも、この仕事を続ける原動力でした」。元国連難民高等弁務官・緒方貞子氏は、困難な難民問題の解決に挺身した信条ををこう語った ▼先日、池田名誉会長と会見したノーベル平和賞受…

きょうの聖教新聞 2006・11・23

★名字の言 ▼上方落語の大看板、故・橘ノ円都師。90歳で亡くなる直前まで、かくしゃくと高座を務めた。1965年11月の貴重な録音を聴いた。演目は「丙午」 ▼「丙午」といえば、江戸時代あたりから「この年に生まれた女性は気性が荒い」などという、差別…

きょうの聖教新聞 2006・11・22

★社説 最も身近な理解者に真心で 「一家和楽の信心」は学会の永遠の指針。家族の中に、未入会の伴侶や子どもたちがいる家庭も多い。たとえ自らは信仰をしていなくても、家族が仏法を実践することを理解し、喜んで応援してくれる人は、大きな福徳に包まれてい…

きょうの聖教新聞 2006・11・21

★名字の言 ▼『脳を鍛える大人の計算ドリル』(くもん出版)などの著作で知られる東北大学・川島隆太教授。簡単な読み書き計算が、脳を活性化させる。その日常化を目指し、大人のドリルシリーズが作成された ▼視覚情報を言葉にしたり、計算して文字を書くとい…

きょうの聖教新聞 2006・11・20

★名字の言 ▼「信心に生きる人生って、すごいですね!」。青年部教学試験2級から1ヶ月半。受験を機に、はりきって学び戦う友が増えている。信仰を持つ私たちの人生は、一つ一つの出来事を仏の智慧の眼でとらえ返し、希望の方向へ自分をリードする道である ▼…

きょうの聖教新聞 2006・11・19

★名字の言 ▼モスクワの“池田大作写真展”が連日、盛況だ ▼開幕に先立ち、学会代表が元ソ連大統領のゴルバチョフ氏を表敬訪問した。氏は激務から明らかに披露の様子。が、池田SGI会長の写真と詩を収めたロシア語版の書籍などを渡すと、引き込まれるように目を…

きょうの聖教新聞 2006・11・18

★名字の言 ▼「私は人間と人間との関係で、一番好きなのは師弟の関係である」-作家・井上靖氏の言葉だ。対談集で池田名誉会長と師弟を語り合ったこともある。氏の遺作『孔子』に、印象深い場面があった ▼北の夜空を仰ぎ、孔子が考えている。「北辰、その場に…

きょうの聖教新聞 2006・11・17

★名字の言 ▼10年前、「監獄島」と呼ばれた島から刑務所がなくなった。数多の人間から自由を奪った島ー南アフリカ共和国のロベン島は、人種が違うだけで差別された時代の象徴。人類の過ちを後世に伝える“負の遺産”として世界遺産になっている ▼17世紀、南…

きょうの聖教新聞 2006・11・16

★名字の言 ▼11・18「創立記念日」を祝賀する本部幹部会。池田名誉会長は、会場に入るや両手を大きく掲げ、「勝利のVサイン」を。応える参加者のなかに、勢いよくVサインを返した友がいた ▼南米ペルーから研修で来日したフエンテス男子部長だ。正義の弁護…

きょうの聖教新聞 2006・11・15

★名字の言 ▼島根半島の沖合い50キロ。日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つ、中ノ島。初の「世界の絵本展」に、全島民の半数が来訪した ▼開幕式に集まった名士は50人。「学会の皆さんの顔がね、輝いてる!」(元・町会議長)。展示の前に立てば、役員が素早く説…

きょうの聖教新聞 2006・11・14

★名字の言 ▼秋も深まり、都心でも街路樹の装いが、カラフルになってきた。緑の地に黄色やれんが色のアクセントをつけて、着飾っているかのようだ ▼夏が終わって秋、秋が終わって冬と、季節は、舞台の場面の転換のように切り替わるのだろうか。『徒然草』(第…

きょうの聖教新聞 2006・11・13

今日は、新聞休刊日です。

きょうの聖教新聞 2006・11・12

★名字の言 ▼「週刊東洋経済」誌10月14日号の特集「日本の大学トップ100」で、創価大学が第5位となった。①教育力②就職力③財務力ーを基準に、大学の実力を評価したものである ▼同誌は、創大は「志願者数増加率でも、武蔵野大、成城大に次ぐ3位の高順…

Soka Gakkai chief Akiya to step down (2006・11・10)

Friday, Nov. 10, 2006 Soka Gakkai chief Akiya to step down Kyodo News Soka Gakkai, Japan's largest lay Buddhist organization and main support group for New Komeito, the ruling Liberal Democratic Party's junior coalition partner, on Thursda…

きょうの聖教新聞 2006・11・11

★さあ 創立80周年目指し 新時代第1回本部幹部会 東京総会 万代の勝利へ希望の前進! 池田名誉会長が新出発を祝しスピーチ 創価三代の魂を貫け 原田会長、正木理事長が新任のあいさつ 創立の月を記念して 名誉会長全同志に和歌 美しき 富士の山あり 創価に…

きょうの聖教新聞 2006・11・10

★名字の言 ▼先日、盛大に開催された、ある大学会の総会でのこと ▼「“四半世紀”の間、ほとんど活動はできませんでした」と話すメンバーがいた。今回、旧友の誘いにこたえ、思い切って参加。終了後には、「師弟の絆の大切さを、あらためて教えていただきました…

Clues to living in a stress-filled society 2006・11・9

Thursday, Nov. 9, 2006 DEVELOPING A BROADER CONCERN Clues to living in a stress-filled society By DAISAKU IKEDA Special to The Japan Times We live in a high-pressure, high-stress society. In Japan, the symptoms of extreme levels of stress …

きょうの聖教新聞 2006・11・9

★名字の言 ▼「ご両親は、どんな方でしたか?」「もう少しお母様の思い出を」。ノーベル平和受賞者のベティ・ウィリアムズさんに、池田SGI会長は聞いた(6日) ▼SGI会長は、初めて会う方に、ご両親のことを問うのが常である。すると、一国の指導者であれ、大…

きょうの聖教新聞 2006・11・8

★名字の言 ▼現代は「マニュアル社会」だと言われる。書店の棚には、手引き書や解説書の類があふれている。仕事はもとより、パソコン・子育て・勉強・趣味等々。多忙な社会であり、過去の経験が凝縮されたマニュアルは、失敗も避けられて便利な存在である ▼で…

きょうの聖教新聞 2006・11・7

★名字の言 ▼好評の池田名誉会長の連載「世界の大学への道」の第3回は、英国の名門オックスフォード大学とケンブリッジ大学だった。オックスフォード出身の歴史学者トインビー博士の生き方にも触れ、「民衆の奉仕のために学ぶ」という崇高な学問の意義が綴ら…

きょうの聖教新聞 2006・11・6

★文化の王者 音楽隊 鼓笛隊 東京 鹿児島 3団体が全国大会へ!! ★「創立の月」を祝賀して、名誉会長が全同志に句 大聖人 断固と同志を 護りけり 勝ちにけり 諸天も祝賀の 創立日 慶びは 日本列島 沸き返る ★「11・18」へ大行進! 四国青年部新世紀総会…

きょうの聖教新聞 2006・11・5

★創価大学で栄光の記念祝賀祭 創立者・池田名誉会長の200の名誉学術称号を喜び 創大生の総意で「慶祝文」を発表 創立者・池田大作先生、人類史に燦然と輝きわたる200の名誉学術称号のご受賞、誠におめでとうございます。創立者を求めて創価大学に集い…