きょうの聖教新聞 2006・11・12

★名字の言

▼「週刊東洋経済」誌10月14日号の特集「日本の大学トップ100」で、創価大学が第5位となった。①教育力②就職力③財務力ーを基準に、大学の実力を評価したものである

▼同誌は、創大は「志願者数増加率でも、武蔵野大、成城大に次ぐ3位の高順位」と特筆している。空前の少子化で、来春には大学・短大の志願者数と同じになる大学全入時代に入るとされる。その意味で、「志願者数イコール大学の魅力」と言っても過言ではないだろう

▼先月、地方の高校から70人を越える生徒が、創大見学に訪れた。創大では、教職員や同校出身の在校生らが最大に歓待した。他大学も見学した生徒たちだが、「創大は温かみが全然 ちがう」「ぜひ受験してみたい」等の声が上がった

▼「大学の最も誇りとする歴史は何ですか?」と問われた、アメリカ・モアハウス大学のカーター博士は、「偉大な卒業生が出たことです!」と胸を張った。この大学は、公民権運動の指導者・キング博士の母校。先の高校が創大を注目するようになったきっかけは、同校出身の創大生の成長と活躍だった

▼学校の真価は、卒業生で決まる。どれだけ社会に有為な人材を送り出したのかーここに大学の真の実力が光る。 ( 川 )

★池田名誉会長の世界との語らい 第13回インド文化国際アカデミー理事長 ロケッシュ・チャンドラ博士
  仏法の真髄は師弟
  「恩師の宣揚」こそ弟子の喜び

★全国総県長会議   名誉会長が記念のメッセージ
  原田会長を中心に「鉄の団結」で勝ち抜け
 「私の直系の弟子である原田稔君が新会長になり、新しい一歩の前進を!また二歩の前進を、御願いしたい。きょう、集まった大切な大切な最高幹部は、会長と同じです。ゆえに、会長と同じ責任と自覚を持って、鉄の団結で、勝利、勝利への前進をお願いします。これが、学会精神です。
これが、学会伝統の師弟の魂です。どうか、各方面の同志を大切に!そしてまた幸福に!
 大胆な信仰を根本に、広宣流布の歴史に残る名優として、同志を守り讃えてください。私と共に、前進し、戦う人は、創価学会の、即日蓮大聖人の仏意仏勅に厳然と連なった『地湧の菩薩』であります。
 いくら偉そうに見せても、その根本的信心の姿勢のない者は、提婆達多の生まれ変わりだ。きょう、お集まりの皆さま方は、心して同志と共に、創価学会を大発展させ、三世永遠に続く栄冠を勝ち取ってください。
 新しい第一歩の創価学会、そして、新しい栄光と勝利の創価学会の大建設が始まりました。勝つか、負けるか。仏に賛嘆されるか、提婆達多になるか。その厳しくも重要な岐路に立ったことを、決して忘れてはならない。
 壮大にして『地湧の菩薩』の大軍である創価学会を、決して侮ってはならない。異体同心の団結で、一緒に戦うことが、永遠にわたる創価学会の大福運の世界に連なることなのです。それぞれの広宣流布の大将軍として、いつまでも、勇気と自信と慈愛と朗らかさ、そして、笑顔を忘れないでいただきたい。
 生命の極致、利美善の価値の極致である、この妙法の大使命に生き抜く誉を忘れないでいただきたい。
どうか、若々しい力のある原田稔君を中心として、威風堂々と、前進し、勝ち抜いてください。池田門下ーそれは、牧口門下であり、戸田門下である。薄っぺらな我見の指導など、あてにせずに、妙法蓮華教の真髄を行ずる仏意仏勅の師匠の叫びを胸に秘め、胸に留め、胸に轟かせながら、痛快なる勝利、勝利をお願いしたい。
 皆さん、お元気で!わが弟子の皆さん、お元気で!愛弟子の皆さん、お元気で!
 わが偉大なる弟子たちへ     2006年11月11日 朝9時23分 池田 大作

★創立の月 方面の代表が感謝と決意の句   総東京の有志から

  御夫妻の
   万歳 叫ばむ
       本陣城
★わが友に贈る
 人生は戦い。
 仏法は勝負。
 痛快に前進を!
 愉快にスクラムを!
 戦う我らは幸福!

★今週のことば
 仏勅の創価
 人類の希望!
 栄光の新時代へ
 自身も 地域も
 断固と一歩前進!