2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧
人生は幸福のためにある。 幸福の究極と永遠性を説いたのが仏法である。 毎日、勤行で読誦する寿量品には「衆生所遊楽(衆生の遊楽する所)」と仰せだ。 信心を貫けば、生きていること自体が楽しいという人生になる。何があっても、生命の根底は安心しきって…
人材育成の夏が来た。未来を開く、鍛えの夏だ。 今、青年部が勇んで弘教に挑んでいる。信・行・学に錬磨の汗を流している。 その心意気がうれしい。 日蓮大聖人は叫ばれた。 「願くは我が弟子等・大願ををこせ」(御書1561㌻) 我らの目的は広宣流布である。…
「一人」を徹して大切にする みんなで、わが未来部を大きく育てよう! 恩師も「子どもは未来の宝だ。未来からの使者として大事にしなさい」と言われた。 学会の将来も、世界の広宣流布も、すべて未来部に託す以外にない。どれほど、偉大な宿縁と使命を持つ方…
題目に勝る力なし 仏意仏勅の我ら学会には、無敵の「信心の宝剣」がある。いかなる戦いも、一切の勝利は、強き誓願の題目から開かれる。御本尊に祈るほどに勇気が湧き、元気になる。 その満々たる生命力で、随縁真如の智慧を縦横無尽に発揮し、具体的な行動…
――この夏、全国で「創価ファミリー大会」が開催されます。未来部メンバーが中心となって、企画も運営も担っていきます。 池田名誉会長 頼もしいね。 私も心を躍らせて見守っています。暑い中、本当にご苦労さま! 熱中症や交通事故などに気をつけて、楽しく…
大集経《だいじっきょう》の白法隠没《びゃくほうおんもつ》の時に次いで法華経の大白法の日本国並びに一閻浮提に広宣流布せん事も疑うべからざるか(撰時抄、265㌻) 通解 大集経で説く白法隠没の時に続いて、法華経の大白法が、日本の国並びに一閻浮提に広…
弥《いよいよ》信心をはげみ給うべし、仏法の道理を人に語らむ者をば男女僧尼必ずにくむべし、よしにく《憎》まばにくめ法華経・釈迦仏・天台・妙楽・伝教・章安等の金言に身をまかすべし、如説修行の人とは是《こ》れなり(阿仏房尼御前御返事、1308㌻) 通…