「創価学会の日」「創価学会母の日」祝賀「世界広布新時代第5回本部幹部会」「聖教新聞創刊記念配達員大会」「SGI(創価学会インタナショナル)春季研修会」へのメッセージ
5月3日「創価学会の日」「創価学会母の日」を祝賀する「世界広布新時代第5回本部幹部会」が19日午後、「聖教新聞創刊記念配達員大会」「SGI(創価学会インタナショナル)春季研修会」の意義を込め、巣鴨の東京戸田記念講堂で晴れやかに開催された。これには、原田会長、正木理事長、杉本婦人部長をはじめ各部の代表が、海外60カ国・地域から来日したSGIの友と出席した。池田名誉会長はメッセージを贈り、地域に社会に「生命の喜びの凱歌」を高らかに響かせようと強調。「輝き光る5月3日の創価家族、万歳!」と呼び掛けた。席上、山本伸一作詞・音楽隊有志作曲の新学会歌「誓いの青年よ」が発表された。
その瞬間、会場から驚きと喜びの大歓声がわき起こった。
世界広布新時代の5月3日、そして各地で開催される「創価青年大会」を祝して、池田名誉会長の手による新学会歌が劇的に紹介されたのである。
タイトルは「誓いの青年よ」。
♪誓いの青年よ 出発は今 広布の大願いざや果たさん……
「本日(19日)の本部幹部会で発表を!」との名誉会長の提案を受け、音楽隊・創価グロリア吹奏楽団の演奏、しなの合唱団の歌声で初披露されると、場内はスタンディングオベーション(総立ちの拍手)に包まれた。
その瞬間、会場から驚きと喜びの大歓声がわき起こった。
世界広布新時代の5月3日、そして各地で開催される「創価青年大会」を祝して、池田名誉会長の手による新学会歌が劇的に紹介されたのである。
タイトルは「誓いの青年よ」。
♪誓いの青年よ 出発は今 広布の大願いざや果たさん……
「本日(19日)の本部幹部会で発表を!」との名誉会長の提案を受け、音楽隊・創価グロリア吹奏楽団の演奏、しなの合唱団の歌声で初披露されると、場内はスタンディングオベーション(総立ちの拍手)に包まれた。
信ずる後継よ 不二の生命よ 平和の地球を 世界の友と!
一、日本全国、そして、全世界の創価家族と共に、勝利、勝利、大勝利の「5月3日」を迎えることができ、これほど嬉しいことはありません。
牧口先生も、戸田先生も、広宣流布に走りゆく全同志の奮闘を、どれほど喜んでくださっていることか。
世界広布の新時代を牽引されゆく、宿縁深き五大州、60カ国・地域のSGI(創価学会インタナショナル)のリーダーの皆さん方、本当にようこそお越しくださいました。全員の尊い署名簿も、御宝前にお供えして、題目を唱えました。
皆で、あらためて、熱烈に歓迎申し上げようではありませんか!(大拍手)
牧口先生も、戸田先生も、広宣流布に走りゆく全同志の奮闘を、どれほど喜んでくださっていることか。
世界広布の新時代を牽引されゆく、宿縁深き五大州、60カ国・地域のSGI(創価学会インタナショナル)のリーダーの皆さん方、本当にようこそお越しくださいました。全員の尊い署名簿も、御宝前にお供えして、題目を唱えました。
皆で、あらためて、熱烈に歓迎申し上げようではありませんか!(大拍手)
配達員の友の大功労に喝采
一、また、人間主義の機関紙・聖教新聞を、雨の日も風の日も、配達してくださっている、陰の大功労者であられる「無冠の友」の皆さん!
いつもいつも、ありがとうございます。ここで重ねて、大拍手をお送りしたいのであります(大拍手)。
一、きょうは、簡潔に一点、「創価の世界市民よ、生命の喜びの凱歌を高らかに!」と申し上げたい。
人間の真実の喜び、人生の究極の喜びとは、何か?
「御義口伝」には、明快に示されております。
すなわち──
「自他共に智慧と慈悲があることを、『喜び』というのである。
所詮、今、末法において、日蓮大聖人とその門下が、南無妙法蓮華経と唱え奉る時、必ず無作三身の仏(本来ありのままの仏)の生命を開き、現していけることを、『喜び』というのである」 (御書761㌻、通解)と記されております。
仏法の広大無辺の境涯から見れば、自分だけの名聞名利の喜びなど、ちっぽけな、はかない幻に過ぎません。
どんなに苦しい試練であれ、どんなに厳しい宿命であれ、妙法を唱えて、断じて負けない。断じて屈しない。悲しみも嘆きも、勝ち越えて、苦悩の友を励まし包みながら、智慧と慈悲の世界を創り、広げていく。
ここに、我らの尽きることのない喜びの連帯があります。
この「歓喜の中の大歓喜」の生命を、元初の太陽の如く、いやまして自他共に光り輝かせていく出発の日が、5月の3日なのであります。
一、また、人間主義の機関紙・聖教新聞を、雨の日も風の日も、配達してくださっている、陰の大功労者であられる「無冠の友」の皆さん!
いつもいつも、ありがとうございます。ここで重ねて、大拍手をお送りしたいのであります(大拍手)。
一、きょうは、簡潔に一点、「創価の世界市民よ、生命の喜びの凱歌を高らかに!」と申し上げたい。
人間の真実の喜び、人生の究極の喜びとは、何か?
「御義口伝」には、明快に示されております。
すなわち──
「自他共に智慧と慈悲があることを、『喜び』というのである。
所詮、今、末法において、日蓮大聖人とその門下が、南無妙法蓮華経と唱え奉る時、必ず無作三身の仏(本来ありのままの仏)の生命を開き、現していけることを、『喜び』というのである」 (御書761㌻、通解)と記されております。
仏法の広大無辺の境涯から見れば、自分だけの名聞名利の喜びなど、ちっぽけな、はかない幻に過ぎません。
どんなに苦しい試練であれ、どんなに厳しい宿命であれ、妙法を唱えて、断じて負けない。断じて屈しない。悲しみも嘆きも、勝ち越えて、苦悩の友を励まし包みながら、智慧と慈悲の世界を創り、広げていく。
ここに、我らの尽きることのない喜びの連帯があります。
この「歓喜の中の大歓喜」の生命を、元初の太陽の如く、いやまして自他共に光り輝かせていく出発の日が、5月の3日なのであります。
創価青年大会を楽しみに見守る
一、60年前の5月3日、戸田先生は両国の旧・国技館で行われた総会の席上、師子吼されました。
──「学会精神」とは何か? 「日蓮大聖人の時代に還ること」である。そして、それは、大聖人の御心を心として、妙法を一人一人に受持させ、断固と
して皆を幸福にしていくことである──と叫ばれたのです。
この御本仏に直結する「5月3日」の学会精神の誓いを、私たちは、未来永遠に流れ通わせてまいりたい。
これから全国各地で行われる「創価青年大会」も、私は最大の楽しみとして見守っております。
思えば、この60年前の5月に、私の手作りで誕生したのが、広布の楽雄・音楽隊です。発足時は16人。それが今や、日本一の楽団に大発展を遂げました。平和の天使・鼓笛隊と共々に、世界中ヘスクラムを広げ、希望と勇気の妙音を奏でてくれています。本当に、ありがとう!(大拍手)
一、人生は、どこまでいっても、行き詰まりとの戦いです。
大聖人は、「大難来りなば強盛の信心弥弥悦びをなすべし」(同1448㌻)と仰せになられました。
難が競い起こったならば、いよいよ強盛の信心を奮い起こして、挑み立つ。そして、一つ一つ行き詰まりを、喜び勇んで打開しながら、一歩また一歩と、粘り強く仏の境涯を開いていく。
これが、私たちの「発迹顕本」です。
ともあれ、これからも、我らの世界広布の前進は、決して止まらない。
なぜか?──それは、幸福を求め、平和を願う友が待っているからです。仏法の生命尊厳の哲理を、世界の民衆が渇仰してやまないからです。
さあ、誇りも高き創価の世界市民は、一人一人を誠実に励ましながら、わが地域に、わが社会に、我らの地球に、「生命の喜びの凱歌」を勇気凜々と響かせていこうではありませんか!
一、60年前の5月3日、戸田先生は両国の旧・国技館で行われた総会の席上、師子吼されました。
──「学会精神」とは何か? 「日蓮大聖人の時代に還ること」である。そして、それは、大聖人の御心を心として、妙法を一人一人に受持させ、断固と
して皆を幸福にしていくことである──と叫ばれたのです。
この御本仏に直結する「5月3日」の学会精神の誓いを、私たちは、未来永遠に流れ通わせてまいりたい。
これから全国各地で行われる「創価青年大会」も、私は最大の楽しみとして見守っております。
思えば、この60年前の5月に、私の手作りで誕生したのが、広布の楽雄・音楽隊です。発足時は16人。それが今や、日本一の楽団に大発展を遂げました。平和の天使・鼓笛隊と共々に、世界中ヘスクラムを広げ、希望と勇気の妙音を奏でてくれています。本当に、ありがとう!(大拍手)
一、人生は、どこまでいっても、行き詰まりとの戦いです。
大聖人は、「大難来りなば強盛の信心弥弥悦びをなすべし」(同1448㌻)と仰せになられました。
難が競い起こったならば、いよいよ強盛の信心を奮い起こして、挑み立つ。そして、一つ一つ行き詰まりを、喜び勇んで打開しながら、一歩また一歩と、粘り強く仏の境涯を開いていく。
これが、私たちの「発迹顕本」です。
ともあれ、これからも、我らの世界広布の前進は、決して止まらない。
なぜか?──それは、幸福を求め、平和を願う友が待っているからです。仏法の生命尊厳の哲理を、世界の民衆が渇仰してやまないからです。
さあ、誇りも高き創価の世界市民は、一人一人を誠実に励ましながら、わが地域に、わが社会に、我らの地球に、「生命の喜びの凱歌」を勇気凜々と響かせていこうではありませんか!