2009-05-16から1日間の記事一覧

きょうの聖教新聞  2009・5・16

★名字の言 ▼座談会で婦人部の友が、しみじみと語っていた。「今年で入会50年なんです。かつて池田先生が学会歌の指揮を執ってくださったことが忘れられなくてね。今でも私は先生のことを聞くだけで、元気が出るんですよ」 ▼人生の荒波も、すべて勝ち越えて…

きょうの聖教新聞  2009・5・15

★名字の言 ▼北海道の桜も、そろそろ見納め。根室、釧路、稚内等で、最後の身頃を迎えている。1月に沖縄で開花して以来、日本の“桜の季節”は4ヶ月を超えた ▼情報誌「北海道ウォーカー」(GW特大号(は、「北海道の絶景桜30」を特集。その1番目に、学会の…

きょうの聖教新聞 2009・5・14

★名字の言 ▼「不自由のなかにこそ、本物の自由へと至る道があるかもしれませんね」と青年は語った。山本兼一作『火天の城』(文春文庫)にふれての感想である ▼安土城を築く城大工たちの物語だ。織田信長の要求は、南蛮風の前代未聞の天守閣を。その難題を、…

きょうの聖教新聞  2009・5・13

★名字の言 ▼総京都青年部が、「5・3」を目指し、友人に本紙や、その切り抜きなどを手渡し、読んだ感想を寄せてもらう「聖教メッセージ運動」に取り組んできた ▼3ヶ月で、6万通を超すメッセージが寄せられた。「青年を励ます言葉が紙面にあふれており、希…

きょうの聖教新聞  2009・5・12

★名字の言 ▼「核兵器のない世界」を実現したいー米オバマ大統領の演説は、各国に波動を広げた。今、国際社会には核軍縮への新たな潮流が生まれつつある ▼そうした中、先月、オスロでSGI主催の“核兵器廃絶への挑戦展”が開かれた。「人間の精神性を高め、希望…

きょうの聖教新聞  2009・5・11

★名字の言 ▼東北は今、田植えの季節だ。岩手の農村部の友と懇談した折、「東北の米が、沖縄に救われたことがある」と聞いた ▼1993年の記録的な冷害。全国的に稲は凶作に見舞われた。中でも岩手県の稲作は壊滅的だった。多くの農家が、翌年のための種もみ…