きょうの聖教新聞  2007・8・26

★名字の言

創価高校のさわやかな健闘がが光るなど、感動を広げた「夏の甲子園

▼大会前、高校球界は特待生問題に揺れたが、特待生には無縁の佐賀北高校だった。設備に恵まれず、練習時間も制限が。そのなか、百崎敏克監督は選手の意識革命をしたという

▼全部員58人との交換日誌で思いをぶつけ合った。練習時間の制限から、走り込みなどの基礎練習に徹したことへの選手の不満も。昨年、一昨年、夏の県大会は初戦で敗れている

▼が、監督は甲子園を意識する心を持つよう訴え続け、選手は「おれたちでもやれる」との思いに。決勝史上初の逆転ホームランを放った副島浩史選手は語っている。「うちはプロへいくような選手はいない。チームが一つになって勝ってきた」と。この“自信と信頼と団結”は、勝利への大きな要因だ

▼ラダクリシュナン博士は、ガンジーの非暴力運動成功の秘訣を、こう語っている。「彼は民衆に対して、絶対の信頼を置いていました。・・・・民衆の無限の力を信じたのです」。誰もが無限の可能性を秘めている。“自分にもできる”“断じて勝つ”との、自身の一念の変革こそ大切であろう

▼さあ、いよいよ下半期。強き一念と団結で、勝利への大前進を開始しよう。( 心 )

★池田SGI会長とウンガー会長  対談集『人間主義の旗を』発刊
 「対話の文明」を宗教間対話から
 東洋哲学研究所 創立45周年記念出版

★池田名誉会長  60周年の「8月24日」を記念して

  広宣流布
    決意をもって
   嵐の山 怒涛の海を
      乗り越えて
    永遠の大正道
       我は築けり

★首都圏合同研修会での名誉会長のスピーチ 
 「陰の人を讃えよ」「功労の友に感謝を」
 永遠に学会厳護の心で

★わが友に贈る
 未来部「担当者」の皆様
 いつもありがとう!
 真剣と誠実と真心が
 若き心を打つ。
 創価の未来を頼む。