人間革命の歌

                君も立て 我も立つ
                広布の天地に 一人立て
                正義と勇気の
                旗高く 旗高く
                創価桜の 道ひらけ

                君も征け 我も征く
                吹雪に胸はり いざや征け
                地よりか涌きたる
                我なれば 我なれば
                この世で果たさん 使命あり

                君も見よ 我も見る
                遥かな虹の 晴れやかな
                陽出ずる世紀は
                凛々しくも 凛々しくも
                人間革命 光あれ 人間革命 光あれ






この“人間革命の歌”は、池田先生が作詞・作曲され1976年7月18日の本部幹部会で発表されました。

池田先生は「『人間革命の歌』はどんな吹雪にも胸を張って生きていこうと言心を歌ったものです。人生には暴風雨があり、暗い夜もある。それを越えれば、苦しみの深かった分だけ、大きな幸福の朝が光るものです。」と。

「君も立て 我も立つ/広布の天地に 一人立て/正義と勇気の/旗高く 旗高く/創価桜の 道ひらけ
 広宣流布は『一人立つ』ことからはじまる。そして一人ひとりが、自分のいる場所をば、使命を果たすべき『広布の天地』として立ち上がるところに『人間革命』があることを、絶対に忘れてはならない」

どんな苦難も歓喜に転換しゆく人間勝利の凱歌である。