【第5回】広布の使命に胸を張れ (2018.2.2)

諸天昼夜に常に法の為の故に而も之を衛護す、経文の如くんば南無妙法蓮華経と申す人をば大梵天・帝釈・日月・四天等・昼夜に守護すべしと見えたり(諫暁八幡抄、588ページ)
 
(通解)
法華経の第5巻には)「諸天は昼夜に常に法のためのゆえに法華経の行者を衛護する」(安楽行品第14、趣意)と説かれている。
この経文の通りであれば、南無妙法蓮華経と唱える人を大梵天王、帝釈天、日月、四天等が昼夜にこれを守護されるわけである。
 
同志への指針
妙法のために動けば、諸天も必ず動く。広布のために戦えば、諸天は断じて護る。
これは、法華経の会座で諸天が誓いを立てたことだ。
今、全世界の青年が、平和と幸福のために真心の対話を広げている。諸天の守護が現れないわけがない。
若き地涌の男子部大学校生よ! 栄光の大道を、先頭に立って走りゆ