「8.24」を記念し3首の和歌 (2018年8月24日)​​


池田大作先生の入信71周年。さらに、「壮年部の日」「聖教新聞創刊原点の日」でもある。この日を記念して、池田先生は、全国・全世界の同志にを詠み贈った。
 
師弟の仏果は万代までも
世界と日本で異体同心の大行進
 
きょう8月24日は、池田大作先生の入信71周年。さらに、「壮年部の日」「聖教新聞創刊原点の日」でもある。この日を記念して、池田先生は、全国・全世界の同志に3首の和歌を詠み贈った。
「8・24」を寿ぐ師弟誓願の集いが今月、中南米をはじめ、各国・地域で盛大に行われ、日本各地では今、下半期を出発する祝賀の座談会がたけなわ。広宣流布大誓堂完成5周年の本年11月、そして学会創立90周年の2020年11月を目指す前進が、一段と加速する。
 
 

 創価には
 しりぞく心
なきゆえに 閻浮広布の 誓い果たせり


 
 聖教の 不屈の原点 この日かな 無冠の宝友と 凱歌の師子吼を
 


よき弟子が 試練を勝ち抜く うれしさよ  師弟の仏果は 万代までも

 

「8・24」を前に、中南米各国で師弟誓願の集いが行われた。
 

 

ペルーの首都リマに在住する友の大会は1~5日、方面ごとにペルー文化会館で開催。5日間で、友人も含めて2,350人が参加した。


同国のフーリア・カナシロさんが体験発表した本部幹部会の模様を視聴。求道の心あふれる発表に、歓喜と決意の輪が広がった。
 

チリの集いは5日、チリ文化会館で。青年部の研究発表に次いでイルダリス・ディマスさんは、信心根本に病魔に打ち勝った体験を語った。


マジェア壮年部長の後、イマイ理事長は、池田先生の25年前のチリ初訪問に触れ、師と共に広布拡大の新たな歴史をと訴えた。


 
メキシコの全国幹部会は18日、メキシコ平和文化センターで行われ、全土22会場に中継された。
池田先生が同国を初訪問した8・17「メキシコの日」の意義を込めたこの日の集いでは、代表2人の活動報告の後、オルダス理事長が異体同心の団結を呼び掛けた。
また17日にもメキシコ会館で「メキシコの日」記念の勤行会が行われ、メキシコ市の友が参加した。