「8.24」を記念し3首の和歌 (2018年8月24日)​​
師弟の仏果は万代までも
世界と日本で異体同心の大行進
「8・24」を寿ぐ師弟誓願の集いが今月、中南米をはじめ、各国・地域で盛大に行われ、日本各地では今、下半期を出発する祝賀の座談会がたけなわ。広宣流布大誓堂完成5周年の本年11月、そして学会創立90周年の2020年11月を目指す前進が、一段と加速する。
創価には しりぞく心 なきゆえに 閻浮広布の 誓い果たせり
聖教の 不屈の原点 この日かな 無冠の宝友と 凱歌の師子吼を
よき弟子が 試練を勝ち抜く うれしさよ 師弟の仏果は 万代までも
ペルーの首都リマに在住する友の大会は1~5日、方面ごとにペルー文化会館で開催。5日間で、友人も含めて2,350人が参加した。
同国のフーリア・カナシロさんが体験発表した本部幹部会の模様を視聴。求道の心あふれる発表に、歓喜と決意の輪が広がった。
チリの集いは5日、チリ文化会館で。青年部の研究発表に次いでイルダリス・ディマスさんは、信心根本に病魔に打ち勝った体験を語った。
マジェア壮年部長の後、イマイ理事長は、池田先生の25年前のチリ初訪問に触れ、師と共に広布拡大の新たな歴史をと訴えた。
メキシコの全国幹部会は18日、メキシコ平和文化センターで行われ、全土22会場に中継された。
池田先生が同国を初訪問した8・17「メキシコの日」の意義を込めたこの日の集いでは、代表2人の活動報告の後、オルダス理事長が異体同心の団結を呼び掛けた。
また17日にもメキシコ会館で「メキシコの日」記念の勤行会が行われ、メキシコ市の友が参加した。