<四季の励まし> 生きる勇気と希望を発信 (2019.1.20.)
通信員の皆様の奮闘も光る。
この熱き心のリレーのアンカーを、雨の日も風の日も担われているのが無冠の王たる配達員の皆様である。
さらに聖教は、新聞長をはじめ幾多の同志、幾百万の読者の皆様に支えられている。
聖教新聞の使命は極めて大きい。
学会にあっては、信心の教科書であり、同志と同志の心をつなぐ絆になっていかなくてはならない。
また、社会にあっては、不正、邪悪と戦い、仏法の慈光をもって、まことの人間の道を照らし、万人に幸福と平和への道を指し示していく使命がある。
暗いニュースが続く時代だからこそ人間の善性に光を当て、民衆の結合を強め、よりよき人生と社会を築くために、励ましのエールを贈りたい。
我らは「聖教新聞」とともに戦う。
「広宣流布」のために!
「一生成仏」のために!
「異体同心」のために!
「破邪顕正」のために!
「三世の歴史」のために!
「人間革命」のために!
「末法万年」のために!
今日、本紙は発行万号を迎えた。一号また一号は、創価の師弟の団結から生み出された奇跡である。
さあ、世界聖教会館の建設の槌音とともに、我らも栄光の広布史をつづりゆこう。