2009-08-03から1日間の記事一覧

◇ 人間世紀の光 N0.194 「青年創価学会」の息吹 ㊦ 2009-7-9

久遠より 同志か家族か 離れざる 三世の仲間の 正義の力よ 「異体同心」の中心軸は、信心である。妙法の信仰の絆で結ばれた同志であり、師弟なのである。 「十界の依正即ち妙法蓮華の当体なり」(御書五一○ページ) これは、私が折々に婦人部・女子部の友と…

人間世紀の光 N0.193 「青年創価学会」の息吹 ㊤

◇ 人間世紀の光 N0.193 「青年創価学会」の息吹 ㊤ 2009-7-8 若き君よ!広布の決戦場で断固勝て 新しき 広布の風を 起こしゆく 馬上豊かに 君たち走らむ 新たな夜明けは、青年の台頭が告げる。 青年が立てば、時代は変わる。青年が進めば、悪は逃げ去る。青…

【第21回】 正義の後継者  2009-7-30(下)

世界一の親孝行を 戦争中、わが家は四人の兄を次々に兵隊にとられ、肺病の私が弟や妹の面倒を見ることになりました。ある時、長兄は私にこう言いました。 「後に残って、一家を支えるのは、大作、お前だ。親父の力になってあげてくれ。それから、お袋を大事…

【第21回】 正義の後継者  2009-7-30(上)

未来部に君よ 負けるな 21世紀の南条時光と輝け 私の師匠である戸田城聖先生は宣言されました。 「社会のため、日本のため、人類のため、活躍する若い人材を大いに育てるのだ。これが、創価学会の大目的である」 わが学会の希望である未来部の「躍進月間」…

【第19回】 立正安国の太陽  2009年7月16日(下)

世界的な人材革命 二十一世紀の最初の十年を飾ろうとする今もまた、「立正安国」の松明を、幾百万の青年たちが赤々と受け継ぎ、地涌の如き勢いで起ち上がってくれています。 わが敬愛する創価の青年は、ありとあらゆる分野で信頼を勝ち取り、世界へ陸続と羽…

【第19回】 立正安国の太陽  2009年7月16日(中)

「此の一凶」と戦え 世界的な文化人類学者である、ハーバード大学のヤーマン教授も、論じてくださいました。 「創価学会の功績は、モラルを失い、混乱した社会に正しい方向性を示し、社会、政治、経済、文化の万般にわたって、蘇る力を与えたところにある」 …

【第19回】 立正安国の太陽  2009年7月16日(上)

戸田先生は言われました。 「『立正安国論』は日蓮大聖人の御書中の巨星であり、末法の一切衆生に対する強烈な指南書である。実に立派な金剛不壊の明鏡と称すべきである」 日蓮大聖人が、国主諌暁の書である「立正安国論」を、時の最高権力者・北条時頼に提…

小説「新・人間革命」  8月3日 命宝30

山本伸一は、「真実の健康とは何か」に続いて、「青春」について論じていった。 彼は、青春の根源をなすものは「生命の躍動」であり、青春には、たとえ、未完成であっても、偉大なる生命の燃焼があり、未知の世界への挑戦、はつらつたる革新のエネルギー、正…

小説「新・人間革命」  8月1日 命宝29

本部総会の会場となった県立体育館の壇上には、オレンジ色の花で飾られた地球を背景に、「健康」「青春」の青い文字が掲げられていた。明年のテーマが「健康・青春の年」であることから、製作されたものだ。 総会を祝賀し、音楽隊、鼓笛隊、合唱団による組曲…