きょうの聖教新聞 2007・2・15

★名字の言

▼「正直、驚きました」。本社を訪れた中国の名門・遼寧師範大学「池田大作和文化研究所」の研究員が語っていた

▼先日、関西の新会館を訪問した時のこと。礼拝室には以外にもイス席が設置されていた。「学会の信仰は、畳に正座して行うものだと思っていましたので・・・・・」。案内した職員は“高齢者の方もいるのだから”との池田名誉会長の提案で、イス席が設けられたと説明した

▼研究員は「細かいことですが、こういうところに人間主義の思想が表れています」と感銘を。さらにこう述べていた。「人間根本。人間を大切にしていくーこれが池田先生の思想です。宗教は儀式に固執するものです。しかし、学会のこうした姿は現代の社会の発展とうまく融合し、多くの人に納得を与えることができます」

▼宗教は、ともすれば「儀式中心」「形式主義」に陥る危険性を持っている。これまでも“人間の幸福のため”という根本を忘れた多くの宗教が、硬直化し、権威化し、堕落していった

▼どうするのが価値的か。どうすれば皆が喜んで活動できるかー時代の変化をふまえ、敏感に対応する。どこまでも一人一人を大切にし、心を砕いていく。この精神を忘れない限り、学会は発展を続けていく。( 駿 )

★ブラジルの世界的音楽家ビエライ氏 池田SGI会長に献呈曲
 「新・人間革命」「世紀の太陽よ昇れ」
 「新世紀の偉大な師匠に最大の敬意をこめて!」

★新時代第4回本部幹部会 新時代第1回全国青年部幹部会 での名誉会長のスピーチ
 創価の愛弟子よ!大願を起こせ 歴史をつくれ
 
★わが友に贈る
 五濁悪世の社会だ。
 皆で声をかけ合い
 絶対無事故を
 断じて勝ち取れ!
 幸福の安全地帯を護れ!