きょうの聖教新聞  2008・5・1

★名字の言

▼人と会い、対話するには最高の季節を迎えた。若葉が薫る心地よい風に乗って、友好を深めたい

▼善野連帯である創価学会に、共感を寄せる友人は各地で増え続けている。その理由の一つは、学会が広げる人間性あふれるネットワークだ。一人の人を大切にとの精神で、誠実に人と接していくからだ

▼“あなたの言うことなら、信頼できる”。そう言ってくれる友人を持つことは何よりの宝だ。社会不安が広がり、人間性が荒廃する風潮を押しとどめるため、心の絆を強く結んでいきたい

▼日本列島に広がる創価の友情の連帯は、北から南に広がる一大山脈とも言えよう。各地に連なる山々が、風雨にも動ぜず、山容を保っているのは、温暖な気候で多様な木々に覆われていることが大きいと言う

▼一本一本の木の下には大小の根が張り巡らされている。この根の力で、山地をしっかりと支えているから、雨にさらされても山は崩れない

▼この山地を支える大きな効果は「大きさの異なる多くの根が偏りなく深くまで張りめぐらされているほど強い」と言う(『究極の森林』梶原幹弘著)。私たちが広げる友好の絆も多種多彩。その多様性こそが創価の連帯を支える強さだ。深く、広く、強く、心を結ぶ友好を広げよう。( 弓 )

創価人間主義を賛嘆
 台湾 へい東県から「名誉県民」称号
 ブラジル エスピリサント州議会から「栄誉賞」

★5・3 「創価学会の日」を記念
 特集 池田SGI会長に世界から3200の顕彰

★わが友に贈る
 晴れやかな
 我らの五月が開幕!
 大前進の時は来た!
 満々たる生命力で
 痛快に勝ちまくれ!