【第29回】伸び伸びと鍛えの夏に! (2018.8.1)

よるひる法華経に申し候なり、御信用の上にも力もをしまず申させ給え(南条殿御返事、1535ページ)
 
(通解)
(あなた方のことを)昼夜に法華経に祈念している。あなたもご信用の上にも、力を惜しまず祈念されるがよい。
 
同志への指針
蒙古襲来という苦難にあって、御本仏は、若き後継の南条時光に、一緒に皆の安穏を祈ろうと仰せになられた。
広布と社会の未来を若人に託す大聖人のお心は、そのまま学会の伝統である。
未来部の友こそ、人類と地球の明日を創る希望の太陽である。
その光を増していくのが題目だ。さあ、伸び伸びと学び、鍛えゆけ!
私は題目を送ります。