【第44回】創価の真金の賢人に最敬礼 (2018.11.22)​

金は大火にも焼けず大水にも漂わず朽ちず・鉄は水火共に堪えず・賢人は金の如く愚人は鉄の如し・貴辺豈真金(きへんあにしんきん)に非ずや・法華経の金を持つ故か(生死一大事血脈抄、1337ページ)
 
<通解> 
金(こがね)には大火にも焼けず、大水にも流されず、朽(く)にちることがない。
鉄(くろがね)は水にも火にも、ともに耐(たえ)にえることができない。
賢人(けんじん)には金のようであり、愚人(ぐじん)には鉄のようである。
あなたが、どうして真金でないことがあろうか。法華経の金を持つゆえであろう。
 
同志への指針
広宣流布の険しき幾山河を勝ち越えてきた、功労の皆さまこそ、真金の賢人である。
御本仏・日蓮大聖人は、いかばかり御賞讃か。
使命の闘争で積み上げた福運は無量である。
鍛え抜いた一生成仏の境涯は何ものにも侵されず、三世に黄金の輝きを放つのだ。
共々に「生死不退の心」で前進を! 無二の宝友に題目を送っております