【第67回】 仏の未来記を学会が実現 (2019.4.25)

仏記に順じて之を勘うるに既に後五百歳の始に相当れり仏法必ず東土の日本より出づべきなり (顕仏未来記、508ページ)

 
(通解)
釈尊の未来記にしたがって、これ(私〈日蓮大聖人〉の未来記)を考えてみると、(今という時は)すでに後五百歳の始め、すなわち末法の始めに当たっている。

末法に弘まるべき真実の)仏法が必ず東の国の日本から出現するはずである。

 

同志への指針

全世界の同志の偉大な奮闘と団結で、「仏法西還」、そして「一閻浮提広布」の未来記は現実となった。

大難を覚悟の上で、全人類の幸福と平和のために立宗を宣言された、御本仏の御賞讃はいかばかりか。

妙法広宣の不二の旅路は続く。どこまでも仲良く朗らかに、地涌スクラムを広げようではないか! はるか末法万年尽未来際まで。