きょうの聖教新聞 2006・8・5

★名字の言

▼先日、宗教社会学を学ぶ大学生20人が、大学の講座の一環として信仰をもつ学生の思想や行動を知りたいと、北海道の男女学生部との懇談会をもった

▼信仰や人生について思い思いに語り合った後、学生から口々に驚きの声が寄せられた。「実生活や人間性を大切にする心が、強く伝わってきました」「生き生きとした姿に、宗教の暗く、閉鎖的なイメージが一掃された」「困難を乗り越える生き方、信念を堂々と語る姿に触発を受けました」

▼生活や進路、人間関係・・・・尽きない青春の悩みを抱え、皆が希望の哲学を求めている。創価学会の信仰は、「まやかし」や「現実逃避」でなく、課題を「直視」し、乗り越えていく「挑戦」の哲学だ

▼月刊誌「潮」9月号から、ハーバード大学教授で宗教研究の第一人者、ハービー・コックス博士と、池田名誉会長との連載対談が始まる。博士はかつて、「私が会った創価学会の人たちは、まさに国際化、民主化を重んじ、多様性を尊び、一人一人の生活価値創造を奨励しあう、日本の未来の希望を象徴する人々」と率直な思いを語った

▼学会の「力強い生き方」に世界が注目している。次代を担う青年へ、活力あふれる「希望の哲学」を、胸を張って語っていきたい。 ( 兵 )

ロシア連邦国家院議長が池田SGI会長に「感謝状」贈る

  民音創立者の池田SGI会長に、ロシア連邦の国会下院である国家院のボリス・グルィズロフ議長名  による「感謝状」が授与された。また同連邦の沿海地方議会から「栄誉賞」が贈られた。

★ロシア民族歌舞団
  9月 華やかに民音公演


★全国最高協議会での名誉会長のスピーチ  ④

  世界一の婦人部 晴ればれと
  婦人部・女子部に感謝と尊敬を!-そこに大発展の道

★わが友に贈る
  青年は
  師子となれ!
  信行学の剣をもて!
  師弟不二の人生を
  堂々と生き抜け!