きょうの聖教新聞 2006・12・20

★名字の言

▼2006年は女子部が大躍進した年だった。全国各地で未曾有の部員増加。学会全体が、一回りも二回りも、ぱっと明るくなったよう

▼職場でも、学校でも、女子部は「花」。先日も「弘教ができました!」と女子部の友。京都のある名門私立女子大学の教授は女子学生部の友に「確かな信念を持っていることは大変なことだ。君たちには、池田名誉会長の哲学を世界に伝える責任があるね」

▼自分のことを後回しにしても、人のために祈り、語り、行動するーそんな若い女性がいること自体、今の時代、どんなに基調なことか

▼少女文学の傑作『若草物語』は、英語の題名が『Little Women(小婦人たち)』。著者オルコットの父が、幼い娘たちに呼びかけていた愛称だ。年は若くとも、女性としての立派な心構えをもってほしいー些細だが、深い願いが込められた父の言葉が、彼女は忘れられなかった

▼「女子部こそ、学会の一番の希望」-こうした期待を、名誉会長は本年、どれほど強調してきただろうか。その期待に、悩み多い年頃の女子部が、どれほど立ち上がっただろうか

▼結成55周年を勝ち飾った「創価の若き貴婦人」の皆さんに最敬礼したい。めぐりめくる年の、一層の前進・勝利を祈りつつ。 ( 鉄 )

インドネシア青年会議が池田SGI会長に感謝盾
 同国9千万人の青年の連帯
 
★国連協会世界連盟 ウェルス事務総長一行が学会本部へ
 長年にわたり国連を支援してきた池田SGI会長は、97年に同連盟から「特別顕彰」を受けるとともに、99年、同連盟の「名誉顧問」に就任。

★随筆 人間世紀の光 122
 創価の師弟の新しき力を!
 戦おう!断固と戦おう! 勇気と誠実 団結と執念で!

★わが友に贈る
 真心には
 それ以上の真心で!
 感謝の心は
 迅速な対応に現れる。
 スピードが大事だ!