きょうの聖教新聞 2007・1・24

★名字の言

▼「声の張り、明晰さ、勢い。池田先生の若さに圧倒されました」。香港中文大学の学長で、世界銀行や国連食料農業機関などの顧問を務める経済学者・劉遜義氏。SGI会長との会談後、同行の人に語った。(16日)

▼「池田先生は『この対話を後世に残したい』『歴史にとどめたい』と何度も言われた。こんな言葉は、普通できません。これほど真剣に、次の時代のことを考えている人は、なかなかいません」

SGI会長は世界の識者と対話する際、必ずと言っていいほど「未来ある青年たちのために、大いに語り合いましょう」「多くの読者が、楽しみに待っていますから」と語る。その途端、相手の顔がパッと輝く

▼その場限りの対話でも、過去を振り返るだけの対話でもない。現在と未来をつなぐ架け橋のような対話ーそれを長年、重ねてきたSGI会長。かつて「歴史に押し流されるのも人間なら、歴史をつくるのも人間です。私たちは、『歴史をつくる人間』でありたい」と

▼「後世」や「歴史」という視点に立てば、「今」という時はかけがえのない貴重な瞬間。「今」を大切にする人は「未来」を無限に輝かすことができる。後世に残る栄光の日々をー「歴史の主人公」となって進みたい。 ( 鉄 )

★1月26日 「SGIの日」32周年を発足の地 グアムで大慶祝
 知事室が宣言「SGI世界平和の日」
 全15議員が決議 準州会議から「顕彰状」

★名誉会長 全国の婦人部に和歌
 太陽と共に! 強く勝ちぬけ

 わが道は
   希望と幸福
     晴れの道
   強く勝ちぬけ
     明るく生き抜け

 太陽と
  共に昇れや
    輝きて
  わが信仰は
    宇宙が庭なば

★随筆 人間世紀の光 123
 勝ちまくれ!この一年
 学会こそ「如説修行」の行者
 さあ 共に人間革命の大叙事詩を!

★わが友に贈る
 仏法は「現当二世」
 すべては これからだ!
 「冬は必ず春となる」
 苦難に負けず
 一歩 踏み出すのだ!