きょうの聖教新聞 2007・1・30

★名字の言

▼秀麗な富士の麓で正義のペンを振るう静岡の本紙通信員の集いが、先日開かれた。1954年1月、戸田第2代会長の手で通信員制度が発足してから53年。この27日は記念日だった

▼子育てに奮闘しながら、また仕事・学会活動の合間を縫って、取材に奔走してくださる方々。配達員と並んで「(聖教)新聞を支えてくださっている大きな力」と、池田名誉会長の期待も大きい

▼皆で「富士の如く堂々と、正義を叫び切っていこう」と新たな出発を誓った。富士の素晴らしさは、仰ぎ見る人に勇気と希望を与える“一人立つ勇姿”と言われる。だが実は、その下には、先小御岳小御岳などといった古い火山が、厳と存在している。代々の火山の基盤の上に築かれた「新富士火山」が現在の山容である

▼通信員には、35年以上のベテランも、1年目の新人もいる。先の通信員会では、経験のあるメンバーが、いかに新しい力を引き出し、育てていくかが話題になった。どの分野でも「老・壮・青」の総合力の発揮が、勝利の鍵を握る時代である

創価万代の発展へ、最も重要な、今この時。わが地区、支部でも、「不二」とも記される大山の英姿を胸に、異体同心の大勝利の峯を登りゆこう。 ( 杏 )

★恩師の「原水爆禁止宣言」50周年を栄光で飾れ
 正義の神奈川が偉大なる闘争
 戸田平和記念館9月から 新展示
 名誉会長 日本一の前進をしゆく神奈川に和歌

 日本一
  大前進の
    神奈川の
  偉大な闘争
    仏天讃えむ

 ああ創価
  ああ神奈川の
    大天地
  青春時代の
    広宣嬉しく

 比類なき
  大発展の
    神奈川の
  地涌の戦士の
    功徳は三世に

★25回を重ねた SGI提言 世界に共生の哲学を発信
 1983年の第8回「SGIの日」(1月26日)に寄せて、記念提言を聖教新聞紙上に掲載。
 以来、人類共生の地平を開きゆくSGI提言は、今年で25回を数えた。

★わが友に贈る
 副役職の皆様は
 前進の絶対の力!
 皆が主役!
 皆が王者!
 広宣流布は総力戦だ。