きょうの聖教新聞  2007・5・27

★名字の言

▼「厳父は覚悟の 旅に発つ 生い立て君よ 民守れ 若木は勇みて 大樹たれ」-長崎で、愛唱歌「火の国『青葉の誓い』」が誕生し、きょうで25周年を迎える

▼愛唱歌は、青年の手作りの歌詞に、長崎を訪れていた池田名誉会長が何度も手を入れてできた。“大楠公”の歌に込められた父子の誓いを踏まえ、広布後継の誓願を謳い上げている。「厳父」は「師匠」、「若木」は「青年」との師弟の魂が留められた

▼当時のある青年は「病苦で心が折れそうになった時、この歌を歌い、広布の誓いに奮い立ちました。病に負けない、勝利の人生を歩んでいます」と語る。長崎の同志は、広布と人生のいざというとき、一緒に愛唱歌を口ずさみ、師の心を感じ、勇気に満ち満ちて、正義を語り抜いている

▼人生の歩みは、順風ばかりではない。しかし、どんな苦境に立とうとも、学界歌を高らかに歌っていれば、心が晴れ晴れとする。前進への力がみなぎってくるー学会歌には、師弟勝利の精神が凝縮しているからだ

▼「民衆が邪悪と戦うために、勇壮な音楽が欠かせない」と名誉会長。革命に歌ありと言われる。正義が正義として証明される社会へ!私たちは“師弟の歌”を響かせながら颯爽と進みたい。( 知 )

SGI会長 台湾9都市の名誉市民に
 「池田先生の歩みに連なり新しい都市にしたい!」

★偉大なる婦人部 6・10 「部の日」を祝賀
 結成56周年記念月間 全国の太陽の母に幸あれ

SGI会長 ロシアのベールィ大使と会談 ①
 白樺のロシアと桜の日本の信頼の花を! 友情の森を!

★わが友に贈る
 生き生きと動けば
 豊かな出会いが!
 同じ一生なら
 痛快なる歴史を残せ!