きょうの聖教新聞  2007・12・29

★名字の言

▼学会の会館は、信心練磨の道場である。どんな苦しいことがあっても、会館へ行けば、希望がわき、勇気が出る。どれほどの会員が、会館で人生の蘇生のドラマをつづってきたことだろうか

▼先日、ある会館の開館記念勤行会で草創の方があいさつした。昭和30年代、木造の会館に通った思い出を語り、「入会して52年。会館の歩みは、私の信心の歴史です。生涯、青春の道を」と。ある婦人は「悩んだら、会館へ行って題目を唱えました。苦楽の思い出いっぱいの会館です」

▼会合以外にも、教育本部やドクター部による相談室が開設され、個人相談を受け付けている会館もある。自然災害があった場合は、緊急の避難所として利用され、地域から感謝の声も寄せられている

▼池田名誉会長は、「学会の会館は、そこに集う人が皆、大福運をつけ、力をつけて、勝利へ、勝利へと向かっていく“幸福と平和の宝城”である」と指導している

▼「人材・拡大の年」が開幕する。会館を厳護してくださっている守る会や一日会館長、創価班、牙城会、白蓮グループなどの皆さんに、心から感謝したい。学会創立80周年に向かう大事な明年。地域の宝城であるわが会館から、人材輩出のうねりを拡大していきたい。( 敬 )

★「池田SGI会長は正義の王者」 米国ダラスの郡地方裁判所から顕彰状
     司法省でVOV展 世界に青年の連帯

★わが友に贈る

  大前進の一年
  本当にありがとう!
  新しい一年も
  師子の団結で
  共々に完勝の歴史を!