きょうの聖教新聞  2008・4・20

★名字の言

▼きょう20日、本紙は創刊57周年を迎えた。読者の皆様、配達してくださる無冠の友をはじめ、支えてくださるすべての方に、心から感謝申し上げたい

▼ある全国紙の首脳は、本紙の特色として①多くの“顔!を掲載②分かりやすさ③暮らし・生活重視の視点ーを挙げる。①について「一日300人くらいの顔が紙面に登場している。月9000人、年間で10万人以上。しかも、その表情が皆、明るい」と分析

▼②については「漢字にふりがなが多くふられ、平易な文章で記事が書かれています」「“大衆と共に”という姿勢は、聖教新聞に貫かれています」と。7月から本紙の文字は、より大きく、読みやすくなる。今後も皆様のニーズに応える、分かりやすい紙面づくりに励んでいきたい

▼「この新聞を日本中、世界中の人に読ませたい」-戸田第2代会長の思いを受けて、自ら編集・執筆者として、またある時は適切な助言と、創刊以来、一貫して本紙を支え続けていただいたのが、池田名誉会長である。活字離れが進む今、人間主義を基調とした本紙の言論活動が評価される淵源が、、ここにある

▼3年後は、創刊60周年。皆様に希望と勇気と活力を送る新聞として、活字文化の発展をリードしていきたい。( 川 )

★ドイツ・ビンゲン市のライン河畔に池田SGI会長の桜の詩碑が設置
 市長 平和 文化 教育への多大な貢献を讃え 花と緑の市立庭園内に

★わが友に贈る
 ペンは剣より強し!
 正義の言論は
 邪悪に勝つ力だ!
 友を讃える言葉は
 広布拡大の力だ!