きょうの聖教新聞  2008・7・19

★名字の言

▼女子部のエンカレッジ・フェスタが、各地でさわやかな感動を広げている

▼「若い人が、こんなにいるとは!若い人の力は、すごいですね」「真っすぐな心と清々しい歌声に魅了されました。心洗われた思いです」。東京・荒川のフェスタに参加した地域の名士の方々の声。学会への認識が一変したという

▼東京・中野のフェスタでは、ある新入会の友が手紙を読んだ。未入会の父への感謝を綴ったものだ。「このフェスタに一番誘いたかったのは、お父さんです。私が壁にぶつかった時、一言、『頑張れ』と声をかけてくれました。何よりうれしかった。きょうは大好きなお父さんに笑顔になってもらえるよう歌います」。合唱団の一員として精一杯の思いを込めて歌う彼女。それを、まぶしそうに見つめる父の目にも光るものが

▼心を変え、社会を動かす女性の力。日蓮大聖人は「此の経を持つ女人は一切の女人に・すぎたるのみならず一切の男子に・こえたり」(御書1134ページ)と讃嘆。池田名誉会長は「一人の立派な女子部の存在は、十人、百人に匹敵する力を発揮していく」と。この言葉の重みを今、女子部の友が現実の上で示している

▼きょう19日は「女子部結成記念日」。友の活躍に声援を送りたい。( 己 )

インドネシア青年会議から特別顕彰
 世界的な偉人を心から尊敬
 同国最大の青年団体 池田博士の思想を全土に広げたい!

★きょう 7月19日 女子部結成記念日
 SGI各国に広布第2幕池田華陽会を結成
 創価女子会館に女子部青春桜の歌碑を

★わが友に贈る
 真剣な一人から
 対話の輪が広がる。
 拡大に波が起こる。
 一人立つ精神だ!
 勝利の電源地たれ!