きょうの聖教新聞  2008・7・21

★名字の言

▼我らの足跡が、いつか平和の大道となる・・・。今月の本部幹部会で、アメリ創価大学(SUA)の愛唱歌が響きわたった

▼21世紀を開く“希望の歌声”だった。英語での合唱だったが、歌声に込めた友の心が、びんびんと伝わってきた。制作の中心者は「創立者・池田先生への感謝、『生涯、SUA生』との誇りを歌い上げました!!」と力強く

▼「世界一の歌を作ろう!」。創立者との約束だった。友は創立者の哲学を学び、時には熱い議論を交わしながら、歌詞に「創立者への誓い」をとどめた。本年1月、完成。当初、タイトルはなかったが、愛唱歌の誕生を、誰よりも喜んだ創立者の提案で、「平和の大道」と決まった

▼歌の冒頭は「大理石の奥に刻み込まれし、数々の夢/託されし思い胸に この旅路に踏み出そう」-校舎に刻まれた、創立者はじめ無数の人びとの思いを忘れず、“若き世界市民”としての飛翔を誓う。SUAは「民衆立の大学」であるからだ

▼歌の最後は「耀く友と誓いし 人間主義の世界へ/先駆の心ーこの手が道を開きゆく」。創立者の前で熱唱する友の凛々しい姿に、全卒業生の3分の1がハーバード、ケンブリッジなどの名門大学の大学院に進む“SUAの発展の力”を見た。 ( 川 )

★「教育の世紀」をリードする教員養成の名門学府 インドネシア教育大学から最高栄誉賞
 人々よ、より良き世界を建設する池田博士に続け!

★わが友に贈る
 智慧と工夫で
 賢明に体調管理を。
 一段と健康第一で!
 無事故第一の毎日を!

★今週のことば
 未来部とともに
 明るく躍進の夏を!
 全員が使命の大人材。
 皆で励まし育てよう!
 これが令法久住の道だ。