きょうの聖教新聞  2009・11・21

★名字の言

▼先日、開催された韓国と九州の青年部による「韓日青年師弟勝利総会」。その模様が、九州全県の青年部の大会で放映され、反響を呼んだ。集ったのは、全体で10万人の若き精鋭。青年のみなぎる情熱こそ、時代変革の大きな力となる

▼宮崎のある男子部副部長の活動報告。真剣な祈りで、本年4月、希望通りの就職を果たした。その喜びを支部総会で語ると、部員から「僕も悩みがある」と

▼共に祈るうち、かつての目標を記したメモが、ふと目に入った。以前は自分のためだった祈りが、いつの間にか、部員の幸せを願う祈りと変わっていた。「人のために祈れる自分になったことが、最高の喜び。その証しが、このメモです」と

▼「人のために、社会のために生きる」。中国・西南交通大学の何雲庵副学長も、『香峯子抄』で感銘を受けた池田家の家訓の一つとして、この言葉を挙げていた。科学技術が発展すればするほど、人類が心していかなければならない点ー何副学長は「道徳的人格が、いやまして必要」と指摘する

広宣流布の活動とは、人のために尽くす創価の運動である。一対一の対話こそが時代を開く力との誇りと自覚を胸に、きょうも悩める友のもとへ、さっそうと足を運ぼう! ( 誼 )

★ブラジル サンタカタリーナ洲議会がSGI会長に顕彰状
 「人間の可能性を引き出す稀有な指導者」
 ブラジル初訪問49周年を慶祝

★わが友に贈る
 互いの健闘を
 讃え合い
 励まし合って進め!
 仲が良いことが
 幸福と勝利の源泉だ