【第9回】誠実と忍耐で勝ち光れ  (2016.4.1)

仏法は体のごとし世間はかげのごとし体曲れば影ななめなり (諸経と法華経と難易の事、992ページ)
 
(通解)
仏法は体であり、世間は、その影のようなものである。体が曲がれば影はななめになる。
 
同志への指針
春4月。新社会人の友も、新天地で出発の友も、健康第一で明朗に新風を、と祈りたい。
仏法は一人一人が胸を張って社会に貢献し、人生を勝利するための根本の柱である。
我らには、一切を打開できる信心がある。励まし合える同志がいる。大変な時ほど、題目を唱え、負けじ魂で立ち向かうのだ。わがフレッシュマンよ、誠実に粘り強く、勝ち光ってくれ給え!