【第8回】人間王者の凱旋の道を! (2016.3.22)

法華経の行者あらば必ず三類の怨敵あるべし、三類はすでにあり法華経の行者は誰なるらむ、求めて師とすべし一眼の亀の浮木に値うなるべし  (開目抄、230ページ)
 
(通解)
法華経の行者がいれば、必ず三類の怨敵が現れる。三類の怨敵は、すでにいる。
法華経の行者は一体、誰だろうか。探し求めて師とすべきである。(法華経の行者に出会うことは)一眼の亀が浮木にあうようにまれなことである。
 
同志への指針
日蓮大聖人の仰せ通り、現代において、三類の強敵と戦い、難を受けてきたのは、誰か。
創価の師弟である。創価学会しかない。
我らには、不惜身命を貫き通す誇りがある。正義の師弟の道に徹しているからこそ、一閻浮提広宣流布を成し遂げることができたのだ。
威風堂々と胸を張り、人間王者の凱旋の道を朗らかに歩み抜こう! 世界の友と!