【第40回】  人生を輝かせる「幸福学」を (2016.11.11)

返す返す此の書をつねによませて御聴聞(ごちょうもん)あるべし(新池御書、1444ページ)
 
(通解)
 かえすがえす、この書を常に読ませて、お聞きなさい。
 
同志への指針
教学部任用試験(仏法入門)を目指し、尊(とうと)く麗(うるわ)しい研鑽(けんさん)のスクラムが広がっている。
御書を心肝(しんかん)に染(そ)めれば、誰もが「一生成仏」の大道を歩める。大聖人の大境涯を拝(はい)すれば、いかなる苦難にも屈(くっ)しない勇気と智慧(ちえ)が漲(みなぎ)る。
最極の「幸福学」「希望学」「平和学」の入門である。どうか、世界一の生命哲学を有意義(ゆういぎ)に学び、大歓喜の人生を開きゆかれんことを!