【第59回】 妙法の女性に福徳あれ (2017.4.6)

日月は地におち須弥山はくづるとも、彼の女人仏に成らせ給わん事疑いなし、あらたのもしや・たのもしや  (松野殿御返事、1390ページ)
 
(通解)
たとえ、日や月が地に落ち、須弥山が崩れることがあったとしても、かの女性が仏に成られることは疑いない。
まことに、頼もしいことである。
 
同志への指針
妙法を持った女性が幸福にならないわけがない! 尊きヤング・ミセスの皆さんを、御本仏がどれほど御賞讃されていることか。
目まぐるしい変化と慌ただしい毎日の中で、学会活動に励む挑戦の一歩一歩は、自身と一家眷属の永遠の「心の財」を積む黄金の足跡である。
未来を創りゆく宝友の皆さんに健康と幸あれ! 妻と題目を送っています。