【第78回】 使命の青春に栄光あれ (2017.8.17)

竜馬につきぬる・だには千里をとぶ、松にかかれる・つたは千尋をよづと申すは是か、各各主の御心なり (九郎太郎殿御返事、1553ページ)
      
(通解)
(故・上野殿は、ただ南無妙法蓮華経の七字を信じて仏に成られた。
あなた方もその一族なので、同じように志を果たされるであろう)竜馬(駿馬)についたダニは千里を飛び、松に懸かった蘿は千尋をよじ登るというのは、このことであろう。
あなた方は、故・上野殿と同心である。
 
同志への指針
正しき信仰を受け継いでいけば、どれほど偉大な境涯が開かれるか──大聖人が後継に贈られた御聖訓である。
妙法と共に、使命の大空を自在に舞い飛ぶ青春となり、同志と共に、福徳の大地に幸の連帯を広げる人生となる。
創価班・牙城会の大学校生や白蓮グループの乙女が生命尊厳の大哲学を探究し、実践してくれている。
若き地涌の友に健康と団結と勝利あれ!