【第3回】 ロマンと希望輝く青春を (2018.1.20)

法華経を信ずる人は・さいわいを万里の外よりあつむべし(十字御書、1492ページ)
 
(通解)
法華経を信ずる人は幸いを万里の外から集めるであろう。
 
同志への指針
行学の翼を広げ、友情の虹を懸けゆく人には、万里の彼方から幸福が集まる。
若くして妙法を持ち、崇高な使命に生きゆく乙女が、幸せにならないわけがない。
無量無辺の大福徳に包まれる生命哲学の博士なのだ。
一人も残らずロマンと希望に輝く青春を! わが女子部は全員が朗らかな幸福の王女たれ! 
これが私と妻の願いであり、祈りである。