【第17回】後継の成長こそ世界の希望 (2018.5.2)


法華経の御命をつがせ給う事・三世の諸仏を供養し給へるにてあるなり、十方の衆生の眼を開く功徳にて候べし、尊しとも申す計りなし(上野殿御返事、1512ページ)
 
(通解)
南条時光日蓮大聖人を支え)法華経の御命を継がせておられることは、三世の諸仏を供養されていることであり、十方の衆生の眼を開く功徳となろう。その尊さは言いようがない。
 
同志への指針
大聖人は若き弟子の成長を最大に喜ばれた。南条時光が仏法を護り、師を支える奮闘は、全世界の人々の眼を開く功徳と讃えられている。
御本仏直結の学会も、民衆の幸福に尽くし、人類の眼目と光る人材群を育てるのだ。
青年部、未来部の宝の若人よ、朗らかに学び伸びゆけ! たくましく自身を鍛え、力をつけよ! 世界が君の成長を待っている。