【第26回】 白蓮の青春に幸薫れ(2018.7.5)

蓮華と申す花は菓と花と同時なり​​​​​ (上野尼御前御返事、1580ページ)
 
<通解>
法華経に譬えられた)蓮華という花は菓(実)と花が同時である。
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同志への指針
因果具時の妙法を持つ女性には、そのまま仏の生命が涌現する。一人も欠けず絶対に幸福になる。
これが御本仏のお約束だ。
いかなる境遇でも、題目を唱える「今」から逆転勝利の劇が始まる。女性の笑顔が咲き、福徳が実る社会こそ、広宣流布の指標なのだ。
最も清らかな白蓮華の名を冠する乙女よ、賢く仲良く朗らかに、幸と平和の大輪を!