池田先生の揮毫 永遠の一筆 「福健美」

​​​池田先生の揮毫 永遠の一筆​


「福健美」
平和は女性の幸せから!

「福健美(ふくけんび)」の揮毫には、慈父(じふ)が愛娘(あいむすめ)を見守り、また、子どもがお母さんへ花束(はなたば)を贈りゆくような温(あた)かさがあふれている。
 池田先生は、小説『新・人間革命』第13巻(北斗)に「女性の幸福なくして、人類の平和はない。女性が輝(かがや)けば、家庭も、地域も、社会も輝く」とつづった。

 皆が福徳(ふくとく)に満(み)ちて、健(すこ)やかに、心美しく―。

 師匠の心に応えようと朗(ほが)らかに、友へ妙法を語りゆく創価の女性たち。法華経では、 広宣流布にまい進していく人を、美しい「人華(にんげ)」に例(たと)えて賛嘆(さんたん)。
 先生は、その尊い友は必ず、「歓喜に輝き、功徳が薫(かお)り、人びとに幸(さち)の芳香(ほうこう)を放ち、人生の充実という満開の時を迎(むか)える」と励ましている。「大誠実」を尽(つ)くして祈る母たちを、桜花爛漫(おうからんまん)の春は包(つつ)んでくれる。