2018-12-12から1日間の記事一覧

2018/11/23 XML 池田先生の揮毫 永遠の一筆 「共戦」

「共戦」――昭和54年(1979年)5月3日、池田先生が会長辞任直後に神奈川文化会館で認められた書。 脇書には、「五十四年 五月三日夜 生涯にわたり われ広布を 不動の心にて 決意あり 真実の同志あるを 信じつつ 合掌」と記されている。 ​ ​人生の最高の勝利者…

2018/10/19 「栄光の山」の揮毫

「栄光の山」の揮毫 限りない勇気と希望を 「栄光の年」の創立の月を、力強く励まし合って迎えた創価の同志――北海道の友は、本年を”三代城・栄光の年”と定め、仲良く朗らかに進んできた。 「栄光の山」の揮毫は、池田先生が北海道の同志へ贈った書。北の大地…

2018/05/03 池田先生の揮毫 永遠の一筆 「五月三日山」

池田先生の揮毫 永遠の一筆 「五月三日山」 創価の師弟は不二 「五月三日山」 一 脇書(わきがき)には、「昭和五十四年五月三日」と記されている。池田先生が会長を辞任した、1979年(昭和54年)4月24日の直後だった。 会長就任20年目の佳節(かせつ)を、全同志(ぜ…

2018/04/20 池田先生の揮毫 永遠の一筆 「母桜」

池田先生の揮毫 永遠の一筆 ​「母桜」 婦人部へ ​創価の母よ咲き薫れ!​ ”桜は平和の象徴。いつか日本中の駅に桜の木を植(う)えて皆の心を晴れやかにしたい―”。 かつて池田先生は少年の日に抱(いだ)いた夢を語った。 厳寒(げんかん)の風雪に負けない桜…

2018/04/18 永遠の一筆 「大恩」

永遠の一筆 池田先生の揮毫​ ​ 「大恩」​ ​報恩の道を歩む 1982年(昭和57年)9月9日、第2代会長,戸田城聖先生の誕生の地である石川県加賀市塩屋の写真アルバムを見た池田先生は、北陸青年部の 友へ「大恩」との揮毫を認めて贈った。 「仏教をならはん者父母…

池田先生の揮毫 永遠の一筆 「福健美」

​​​池田先生の揮毫 永遠の一筆​ 「福健美」 平和は女性の幸せから! 「福健美(ふくけんび)」の揮毫には、慈父(じふ)が愛娘(あいむすめ)を見守り、また、子どもがお母さんへ花束(はなたば)を贈りゆくような温(あた)かさがあふれている。 池田先生は…

2017/05/02 池田先生の揮毫「五月三日」

池田先生の揮毫 永遠の一筆 11 「五月三日」 絶対の信頼を寄せる関西の地で、友の勝利と栄光を願い、「五月三日」の揮毫を大書したSGI会長。 それは第3代会長を辞任した翌年の1980年5月3日の事である。 新たな創価の未来を開いてみせるとの決意が、雄渾(ゆ…

2017/04/01 「師弟山」

永遠の一筆池田先生の揮毫師弟の歴史を築く 1979年5月3日、池田先生は八王子の創価大学で、会長辞任直後の本部総会に出席。その後向かった神奈川文化会館で、「共戦」「正義」の書に先駆けて認めたのが「師弟山」の揮毫である。 5月3日―この日には師弟の歴史…

2017/03/21 池田先生の揮毫「青年よ世紀山」

池田先生の揮毫 永遠の一筆 19 「青年よ世紀山」 1982年5月、池田先生は長崎を訪問。滞在中、諫早文化会館の敷地内にある「長崎池田青年塾」で未来を担う若き英雄たちに思いをはせて墨書したのが「青年よ世紀山」の揮毫である。 その前年の12月、同じ九州の…

2017/03/01 永遠の一筆 池田先生の揮毫  「大桜」

墨痕鮮やかに認められた池田先生の揮毫 一それは同志の心に”希望の光”と輝き続けています。友へ贈った、魂の一筆を紹介します。 「大桜」 功徳満開の人生を 雄渾なる筆勢の「大桜」。脇書には「わが友乃 功徳 満開たれと 祈りつつ」「五十四年 五月三日 創大…