2018/04/20 池田先生の揮毫 永遠の一筆 「母桜」

池田先生の揮毫 永遠の一筆 
​「母桜」
婦人部へ   創価の母よ咲き薫れ!​

 ”桜は平和の象徴。いつか日本中の駅に桜の木を植(う)えて皆の心を晴れやかにしたい―”。
 かつて池田先生は少年の日に抱(いだ)いた夢を語った。 厳寒(げんかん)の風雪に負けない桜。一生懸命、戦って戦い抜いて満開(まんかい)の笑顔を咲かせ、最後の一片まで咲ききっていく。落花芬々(らっかふんぶん)、水面に落ちてなお、花筏(はないかだ)を浮(う)かべ春を彩(いろど)ってくれる。そのけなげな姿に、 人は心を打たれる。
 総本部の信濃文化会館(旧創価婦人会館)にある「母桜」。青年を育成し、未来を開く婦人部を象徴するかのように、「青年桜」を見守りながら、見事なる花を咲かせ、友を温かく包み込んでいる。
 池田先生は語る。「創価の婦人部の皆さまこそ、 勇気と希望を皆に贈りゆく、偉大な勝利の『母桜』 の存在なのである」と。