2018/04/18 永遠の一筆 「大恩」

永遠の一筆
池田先生の揮毫


​ 「大恩」​
報恩の道を歩む
 1982年(昭和57年)9月9日、第2代会長,戸田城聖先生の誕生の地である石川県加賀市塩屋の写真アルバムを見た池田先生は、北陸青年部の 友へ「大恩」との揮毫を認めて贈った。
「仏教をならはん者父母・師匠・国恩をわするべしや」(御書293ページ)との一節を胸に刻み、報恩の道を歩んできた池田先生。戦後間もない混乱の中で、戸田先生の事業が窮地に陥った時には、 ただ一人奮闘し、恩師を支え抜いた。また全国各地で広布の突破口を開き、師の願業である75万 世帯の折伏達成の原動力となったのである。
 池田先生は語った。
「私も、恩師・戸田先生に、人生の正しき道を教えていただいた。この大恩ある師匠に、どう報いるか。ただ、この点に、弟子の私は、青春を捧げたのである」と。
 池田先生と心一つに進む創価の友が、明年も”報恩の心”で新たな広布の歴史を築きゆく!