2007-03-22から1日間の記事一覧

小説「新・人間革命」 宝塔15 3月22日

末娘を亡くした婦人は、残った子どもたちを育てながら、“主人さえいれば”と、いつも思い続けた。 そして、後悔に襲われるのである。 「たとえ主人は戦死を覚悟していても、私がしがみついて『死んではいけない。どんなことがあっても生き延びてください』と…

きょうの聖教新聞 2007・3・22

★名字の言 ▼小学校教諭の教育部員の話。「とにかく褒めてあげること。褒めれば、耳が開いて心が開く。最初に叱ると、耳が閉じて心も閉じてしまう」 ▼男の子は自分が世界一だと思っている。だから褒めてあげる。褒めれば、さらに力を発揮する。女の子は自信が…