2009-01-12から1日間の記事一覧

御書 十大部 五大部ー概略(下)

法華取要抄:御書P331~338 文永一一年(一二七四年)五月二四日、日蓮大聖人が五三歳の時、身延から富木常忍に与えられた書。法華経の要中の要である三大秘法の南無妙法蓮華経が末法弘通の本尊であることを明かされている。日蓮正宗第二六世日寛上人の取要…

御書 十大部 五大部ー概略(上)

十 大 部 日蓮大聖人の御書の中、最も重要な十編のこと。 日蓮正宗第二祖日興上人の選定。 唱法華題目抄・立正安国論・開目抄・観心本尊抄・撰時抄・報恩抄・法華取要抄・四信五品抄・下山御消息・本尊問答抄の十抄をいう。 五 大 部 日蓮大聖人の御書中、最…

きょうの聖教新聞  2009・1・12

★名字の言 ▼突然の夕立に身重の女性が、おなかをかばうように並木の下で雨をしのいでいた。そこへ赤信号で止まった車も助手席から、青年が傘を手に駆け寄った。女性が会釈をして受け取ると、青年は小走りで車へ。この光景を見ていた他のドライバーたちは、優…