2010-05-04から1日間の記事一覧

【第5回】 勇気(下) 2010年 3月29日

幸福の太陽はわが胸に 御聖訓「闇なれども灯入りぬれば明かなり」 一人立つ精神で人々の心に春の光彩を 日本一のわが地域を創れ 使命の天地で舞いゆけ! 雨の日も嵐の日も、雲の上では太陽は厳然と輝いている。嵐が去れば、さらに明るく輝く 熊沢女子部長 私…

【第4回】 勇気(上) 2010-3-28

御聖訓 日蓮が弟子等は臆病にては叶うべからず 君よ 師子王の心で立て 師弟不二こそ無上の勇気の源泉 「はつらつたる女子部の振る舞いは地域の太陽です。皆に希望を贈る光です」 社会悪の元凶―「畜生の心」を打ち破れ 正義を叫ぶのが真の慈悲 佐藤青年部長 …

◇ 5・3祝賀協議会での名誉会長のスピーチ  後半   (2010.4.20 新宿区内)

真実の師子吼を 一、新聞の使命とは何か? 生涯、ペンの勇者として、新聞を武器に正義の言論戦を展開した、ブラジル文学アカデミーのアタイデ総裁は語られた。 「新聞は毎日、また常に、民衆の光輝ある力のために、現在と未来の間に立って、歴史の行進を先取…

◇ 5・3祝賀協議会での名誉会長のスピーチ 中    (2010.4.20 新宿区内)

「世の中の空気を新しくせよ」 一、埼玉県が生んだ「日本の近代経済の父」渋沢栄一氏は、戸田先生も敬愛されていた大実業家である。 氏は語っている。 「新人が出て絶えず世の中の空気を新しくし、向上進歩を計る処に国家社会の進歩発展があり、人類の幸福増…

◇ 5・3祝賀協議会での名誉会長のスピーチ  前半   (2010.4.20 新宿区内)

5・3祝賀協議会が20日夜、東京・新宿区内で行われ、池田SGI(創価学会インタナショナル)会長が、大場同理事長、浅野同女性部長、杉本婦人部長、海外代表らと共に出席し、スピーチした。 師弟勝利の50年 世界広布の大潮流 一人立て! 師の志を継いで 一…

小説「新・人間革命」 5月 3日 勇気27

山本伸一は、関西本部で、ただ一人、祈りを開始した。すべては祈りから始まる。 関西に広宣流布の錦州城を築かんと、懸命に、真剣に、唱題に励む伸一の姿を見て、支部長ら二、三の幹部も加わるようになった。そして、次第に参加者が増え、最後は、仏間がいっ…

きょうの聖教新聞  2010・5・4

★名字の言 ▼あす5日は「端午の節句」。今年も薫風を受けて、こいのぼりが空を舞うシーズンがやってきた ▼季節の風物詩ともいえるこいの吹き流しは、中国の「竜門の滝」の故事に由来する。黄河にあるとされる「竜門の滝」を登り切った魚は、竜になるとの言…

きょうの聖教新聞 2010・5・3

★名字の言 ▼「一枚の写真から」とのテーマで行われた座談会。参加した友は、自らの「信心の原点」を物語る写真を持ち寄った ▼婦人が取り出したのは、晴れ着姿の写真。「主人がいるから話しにくい・・・」と照れながら、結婚を機に入会した思い出を。夫の壮…