きょうの聖教新聞  2008・2・24

★名字の言

▼衛星中継による第11回農漁村ルネサンス体験主張大会(ヒューマン体験プラザ)に、反響が広がっている

▼2月17日の「農村部の日」を記念する体験主張大会は、回を重ねるごとに、地域に定着してきた。この大会に招かれることが“誉れ”となっている地域や、今回から農協の行事予定表に載った地域もある。今や、全国で10万人以上が集う“日本最大の農漁業イベント”となった

▼来賓の声。「皆様の活動は、まさに社会にエネルギー、力を与えている素晴らしい運動」「信仰のエネルギーを根本に、信念をもって自己改革に力強く挑戦し、地域に貢献する姿に感動」「体験発表する皆さんに、自分たちの本当の家族のような眼差しを送る会場の雰囲気も、すばらしい」

▼体験にまさる力はない。勝利の実証にまさる雄弁はない。「道理証文よりも現証にすぎず」(御書1468ページ)である。広布第2幕の2月闘争の今、広布拡大の勢いは各地で増しているが、衛星中継が行われた会場には感動と共感が大きく広がり、入会を希望する友も多かった

▼今回、体験主張した青年が強く語っていた。「一番苦しかった時、脳裏に浮かんだのは、自分よりも困難な状況で勝利の結果を出した同志の方々の体験でした」( 川 )

★池田名誉会長のエッセー集
 「未来への選択」発刊
 神奈川新聞に寄稿した25編
 「勇敢に生きる」ために

★わが友に贈る
 自分自身の
 信念の生き方を
 自信満々に語れ!
 一人の勇気の対話は
 時代変革の千波 万波に!