きょうの聖教新聞  2009・1・22

★名字の言

▼世の中には、さまざまな“人を助ける仕事”がある。『働く人の夢』(日本ドリームプロジェクト偏、いろは出版)には、そうした仕事に携わる、若者の率直な胸の内がつづられている

▼医師免許を取得して3年になる女性。“いのちの重さ”に押しつぶされそうになっていた。社会福祉士の男性は27歳。必死で介護するほどに、相手の心が自分から離れていくようだった

▼そんな二人に元気をくれたのは、笑顔の患者だった。「体だけは大事にしいや」と優しく頭をなでてくれたおばあちゃんに、どれほど癒されたか

▼差し伸べたその手に、逆に、勇気や感動をもらったー本来“助ける側”にいる人の心に芽生えた感謝の気持ちが、新たな仕事の原動力となる

▼私たちの同志の中にも、悩みを抱える友がいる。だが、それを克服しようと懸命に戦っている姿に、どれほど周囲が勇気ずけられることだろう。信仰の世界に、世間で言う“助ける・助けられる”という区別はない。誰もが、喜びや苦しみを分かち合い、切磋琢磨して共に成長しゆく尊き存在なのだ

▼学会の先輩が語っていた。「相手の悩みにかかわる中で、君自身が成長させてもらっているんだよ」。その感謝の心こそ、人間革命の直道であると確信した。( 馨 )

アメリカ・フィラデルフィア市が「池田大作の日」を宣言
 宣言書 戸田会長の遺志を継ぎ平和・文化・教育に献身

オバマ大統領が就任
 SGI会長が慶祝のメッセージ

★わが友に贈る
 御書は勝利の経典だ。
 「仏法と申すは勝負」
 仏の御金言を
 心肝に染めれば
 常勝の道が開ける!