きょうの聖教新聞  2009・2・26

★名字の言

▼「終わっても、その場を去りがたい思いを残した、素晴らしい2月の座談会でした」-青年・勝利の座談会に出席した、神奈川の婦人部員から届いたお手紙。この結びの言葉に心打たれた

▼文面から、笑顔の花咲く座談会の様子が伝わってくる。3年越しの対話で、友人を日顕宗の魔の手から救済した副白ゆり長の報告。御書講義の担当は、脳性まひのハンディを乗り越え、社会で奮闘する男子部ニュー・リーダー。「全員が強い感動を覚えました」

▼担当幹部の副総県長は、青年時代の師匠との出会い、子どもの病を通して信心を深めた体験を語った。終了後、「座談会に参加してよかった」と、皆が口をそろえていたという

▼牧口初代会長は、学会創立の年(昭和5年)から、弘教した家庭で早くも座談会を開き、幸福拡大を開始していった。創価伝統の座談の輪には、同苦あり、哲学あり、歓喜あり、希望あり。正しく強く生きる力が漲っている

▼池田名誉会長は「随筆 人間世紀の光」<「青年・勝利」の回転軸>で、「『人が集まる』ところに、力が生まれる」と強調し、呼びかけた。「師弟勝利の座談会を、朗らかに飾りゆこうではないか!」。広布の後継を誓う3月も、意気揚々と座談会へ! ( 杏 )

★3月 第33回SGI総会を開催
 3・16「広宣流布記念の日」を 世界の同志が荘厳
 60カ国地域の250人が来日
 SGI春季研修会 教学研鑽と関西交流も

★わが友に贈る
 外交戦は
 「声」で決まる!
 誠実と確信の
 心からの響きで
 味方を創れ!